今シーズンで3シーズン目となるSHUNNOSUKE。順調に行けば、カタルーニャ州の特別ルールにより、例え満18歳でなくても、2年以上住民登録している記録があれば、選手登録が出来、公式戦に出場する事が出来ます。来月でその満2年を迎える2000年生まれのSHUNNOSUKE。待望の瞬間を間近に、現在は所属クラブを探し求めています。
過去2シーズンはSant Ildefonsに所属していたSHUNNOSUKE。公式戦に出られない中、トレーニングをさせてくれた同クラブに感謝。と同時に、「節目となる今シーズン、心機一転、環境を変えて臨みたい。」として、移籍を決意しました。
そんな彼が現在トライアウトを受けているのがCE Júpiter(フピテル)。この日は、CE Júpiter vs 強豪Sant Andreu のプレシーズンマッチ。公式戦では無い為、SHUNNOSUKEの出場する事が出来ました。
1−4−2−3−1の1トップと言うSHUNにとってあまり見慣れ無いポジションでスタメン出場。不慣れなポジションと言う事もあり、なかなか効果的な動き、プレーを繰り出せません。やはり、不慣れなポジション以上に、2シーズン公式戦から遠ざかっていた試合感の欠如も、大いに影響していたでしょう。
それでも、灼熱の太陽が降り注ぐ中、前線から懸命にプレスを掛け、チームのファーストディフェンダーとして奮闘していました。
しかし、FWとして、ゴールを脅かすプレーを繰り出す事が出来ず、印象としてはインパクトを残せず、後半途中で退く事となりました。
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