【MGFニュース】
リーガ第9節、現在首位争いを演じる2位のJIEI擁するCan Vidalet 対 連敗で順位を7位に落としたYASUKAZU擁するSant Just。サムライ戦士が共にチームの中心としてフル出場したこの試合は、ホームのJIEI擁するCan Vidaletに軍配があがり、4−1で勝利しました。
【辛口JULIOのレポート】
「サムライ青年直接対決!JIEI率いるCAN VIDALET 対YASU率いるSANT JUSTは、4-1でJIEI率いるCAN VIDALETの勝利。
JIEIはトップ下、YASUはボランチでフル出場。試合は最初から最後までホームチームのCAN VIDALETが支配した展開。明確な攻撃パターンや、統率された守備意識を示したCAN VIDALETに対し、SANT JUSTはやりたいサッカーが見えてこない。 守備陣も軽いプレーが時折見られ、CAN VIDALETの攻撃陣に好きなように攻められていた印象。
JIEI自身は前半の2得点の起点になり、攻撃陣を牽引していた。 後半53分にはJIEIが右サイドを一人で切り込んで折り返しを 味方が上手く合わせて、アシストを決める。しかし、その後は疲れも見えてきて、運動量も落ちていた。( どうやら自分が監督してるチビッ子チームの試合で朝6時起きだっ たとの事。)
一方のYASU自身は、プレー自体は悪くないが、今一つチームでの役割が中途半端な印象。プレースタイルが潰し役ではないだけに、 中盤でのポゼッション率を上げる事にもっと中心となって貢献すべきなところ、SANT JUSTはこの試合では中盤経由のボールが少ない展開を多用し、中盤の潤滑油としてのYASU の持ち味を生かすプレーが出来ていなかった。後半88分に左サイドを崩しての折り返しに反応したYASUがゴー ルをマークするも時既に遅し。
プレー評価はJIEI 7、YASU 6 」
JIEI自身は前半の2得点の起点になり、攻撃陣を牽引していた。
一方のYASU自身は、プレー自体は悪くないが、今一つチームでの役割が中途半端な印象。プレースタイルが潰し役ではないだけに、
プレー評価はJIEI 7、YASU 6 」
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