【MGFニュース】
16-17 Segunda Catalana grupo3
リーガ第11節、アウェイで16位と下位のFontsanta Fatjoと対戦したYASUKAZU擁する7位のSant Justは、5−1でまさかの大敗、ショッキングな敗北を喫しました。
YASUは後半70分から途中出場でした。
【ホペイロDAIKIのレポート】
「YASU擁するATLETICO SANT JUSTはアウェイでFONTSANTA-FATJOに乗り込んでの一戦となりました。
試合はホームのFONTSANTAが幸先良く先制に成功する。前半6分、グランダーのコーナーをうまく合わせ先制。その後は、お互い決定的なチャンスを作るもゴールを奪うことができず。しかし、前半終了間際にSANT JUSTのゴールキーパーがバーぎりぎりのボールを真上に弾いてしまい、詰めていた相手選手にヘディングで押し込まれ痛恨の失点。2点ビハインドでハーフタイムへ。
後半に入り、反撃に出るSANT JUST。後半7分、FWの9番がペナルティーエリアのやや外から左足でシュート。これがゴール右隅に決まり、1点差に詰め寄る。しかし、その直後、センターバックが自陣でパスを引っ掛け、そのままドリブルシュートを決められ3-1。更には後半30分、ロングスローを長身のボランチにヘディングで決められ4-1。終了間際にも更に追加点を許し5-1で試合は終了。ミスからの失点が多く、SANT JUSTにとっては、下位チーム相手に痛い敗戦となってしまった。
怪我明けのYASUは残り20分、2点ビハインドの難しい状況での途中出場となった。ピッチを駆け回り、間に顔を出し、パスをつなぎチームの活性化を図るも、状況を変えることはできず。プレー評価は5.5。」
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