【MGFニュース】
16-17 Alevin Preferente grupo2
リーガ第22節、ホームにここまで21節20勝1分の圧倒的強さで首位を走るRCD Espanyolを迎えた5位のYUTA擁するSant Andreu は、0−8で完敗を喫する事となりました。
【辛口JULIOのレポート】
「首位のEspanyolをホームに迎えての一戦は、個人の差、チームの差、全てにおいて完敗。
1ピリ、2ピリは2失点で抑えるも、後半で気持ちが切れて一気に6失点。枠内シュートわずか2本で抑えられてしまう。両チームの差は勿論、技術的なものが大半ではあるが、やっぱりEspanyolの選手は落ち着いているし、攻守のメリハリがしっかりしてる。皆んなフットボールを良く分かっているなぁという印象。改めてトップレベルの力を見せつけられた。
YUTAは2,3,4ピリに出場。2,3ピリは右サイドバックでプレー。入りは悪くなかったが、時間を過ぎていくと相手の守備で手を焼く時間が多くなる。3ピリに関しては完全に集中力が切れてしまって、YUTAのところからやられる場面も。元チームメイトがEspanyolの選手として活躍している姿を目の前で見せつけられた。これを本気で悔しいと感じ、もっともっと頑張らないとあかん。こういう試合の中で戦えないのなら、上には行くのは難しくなる。
プレー評価3」
コメント