ワールドカップ、グループリーグ最終戦はドイツから参加しているVIKTORIA、試合は0−4のの完敗。グループリーグを5位で終了、明日の最終日に9・10位決定戦に挑む事となりました。
1歳年上の大会に果敢に挑戦している琥治郎ですが、体格やスピードの違うドイツ人に思うようにボールを持たして貰えな い試合展開。 ボールがきても、フィジカルで吹っ飛ばされてしまう場面が目立つ。 KOJIROはスピードがあるので、自分でスペースをみつけて ボールを貰える動きがどんどん出来るようになれば、もっと良いプレーに繋がるはず。 まだ守備をサボり気味なので、その辺が課題。日本人少年とフットボール大国の少年達の大きな違いは、守備の意識、守備の技術、守備に対する意気込み、迫力。
KOJIROは、相手にすぐに飛び込んでしまって一発で抜かれてしまう。ましてや、相手のキック(もしくはキックフェイント)にケツを向けるなんてもっての他。もっと、粘り強くディフェンスする事を覚えたい。
さぁ、いよいよ明日は最終日。最下位だけはなんとしても避けたい!
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