いよいよ最終日となったワールドカップ・アカデミー大会。
KOJIROにとっての、長い長いスペインでの夏の締めくくり。なんとか有終の美を飾って欲しいところ。 KOJIROはサイドから積極的に仕掛けて行くも、 最後のフィニッシュが上手く行かず、ゴールを奪う事は出来なかったものの、最下位決定戦に臨む中、心なしか仲間が元気無い中、KOJIROは奮起して戦っている様子がとても印象的でした。試合は1−1のドローとなり、PK戦(3ー4)の末に敗れる結果となったものの、最後まで諦めずに戦ったKOJIROを、褒めてあげたいと思います。
大会の優勝は、Selección 2007でした。
KOJIROは、課題であった、守備意識、球際、闘う魂などなど、この1ヶ月半の間に、少しだけ、成長したと思います。しかし、勇敢なスペイン人少年達に比べると、まだまだです。なによりも、この部分のベースを上げて行かないと、上のレベルではやれません。これからのKOJIROの奮闘に期待したいですね。
KOJIRO!お疲れ!本当に長い間、家族や兄弟と離れても、よく頑張ったね! HASTA LA PROXIMA !!!
KOJIRO
「集中してやれた事と、通用しない事があったので、これから直して行きたいです。パスやドリブルがちょっと通用したのが嬉しかった。」
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