【MGFニュース】
17-18 Juvenil Segunda Divición Grupo 16
遂に、待望のこの瞬間がやって来ました!FIFA未成年ルールの煽りを受け、3シーズンの間、我慢に我慢を重ねたSHUNNOSUKE。いよいよ、リーガ解禁です!
もっとも、2000年生まれの彼は、まだ17歳になったばかり。満18歳に達していないものの、このFIFAの誰も彼も外国人を一緒くたに制限するのはおかしいとし、巷では様々な抗議運動が展開されていました。そこで、一定の条件を満たす者に限り、ここ、カタルーニャ州では選手登録が認められる事となったのです!
もう一年我慢する覚悟だったSHUNNOSUKEにとっては、まさに吉報!朗報です!
これまで忍耐強く頑張ったSHUNNOSUKE。いまこそ、ピッチ上で大暴れする事が許されたのです!
おめでとう!SHUNNOSUKE!さぁ、これまでの鬱憤を吐き出して、爆発するんだ!!!
前シーズン、Sant IldefonsからSant Andreuへ移籍したSHUNNOSUKE。Juvenil(フベニール/ユース)の2年生となった今シーズンは、Sant Andreu のJuvenil Fに所属。同チームは、Sant Andreu の2000年生まれチームの3軍にあたります。およそ丸々3シーズン、公式戦に出場していないSHUNNOSUKEにとっては、試合感を取り戻す為、末端からのスタートとなります。活躍すれば、2軍、1軍とクラブ内でのステップアップは可能。まずは地に足つけて、所属チームで結果を出す事が肝要です。
10月に入って開幕となったSant Andreu のJuvenil Fが所属するJuvenilの5部リーグ。初戦を2−0で勝利していた第2節。遂に、SHUNNOSUKEの登場となった。スタメンで3年ぶりの公式戦出場となったSHUNNOSUKE。試合は終始リードを保ったSant Andreu は、接戦をものにし、敵地で2−3で勝利を収める事となった。
【辛口JULIOのレポート】
「アウェイでのDon Bosco戦。3年ぶりのリーグ戦の出場となったこの待望の試合、SHUNNOSUKEは前線の左サイドでスタメン出場!
SHUNNOSUKEは前半30分で早々と交代を命じられる。
後半はやや勢いのなくなった両チーム。蹴り合いのばたついた試合展開に陥ってしまう。
SHUNNOSUKEは前半の30分間、あまりボールに絡むシーンが見られず。内容としては、不満の多い試合となった。
プレー評価3」
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