エスパニョール・サマーキャンプ2018 第５日【 若さの適応力は無限大 】

　第５日目

 

　キャンプ３日目、晴天に恵まれたこの日は、全カテゴリーが午前中、シュート練習やクロスからのシュートをメインとしたフィニッシュをテーマにしたメニューが行われ、午後は皆んなでミニゲームを行いました。

 

 

KAI

午前の練習は得意なボレーシュートを炸裂させていた。両足を器用に使えて頼もしい。両足を使える事は、非常に大きな武器になります。課題としては、クロスの精度を上げて行きたい。ピンポイントのクロスを上げられる選手は、それだけで飯が喰える世界です。

生活ではルームメイトのスペイン人の子達と積極的にお話をしたり、日に日に仲が良くなっている。

夕食の時は一番に食堂に来て、しっかり時間を守っている。規範的なキャンプ生の一人。

 

 

DAN

自分より大きい選手にフィジカルで飛ばされる場面もあったが、ボールを持てば面白い選手です。ただ今日は疲れてた！明日は練習がオフで、体を休ましてもらいましょう。

夜はコーチ陣と一緒にサッカーのテレビゲームをして、楽しんでいた。

 

 

SHOGO

午前のシュート練習で、芯にあたるいいシュートを決めていた。ゲームの時は運動量とスピードを武器にドリブルを仕掛けていて非常によかった。ロシア人の子と言葉ではコミュニケーションが取れないが、ボディランゲージなどをしてじゃれあっていた。初日と比べ他の国の子達といる時間が長くなった。

 

 

KAYATO

今日は昨日よりも元気で自信を持ったプレーが見られたし、攻撃で活躍していた。

強いシュートが打てていたから本人は満足気味。

午後のミニゲームでは午前中ほど元気はなかったが、ボールを持ったら落ち着いてしっかりキープしていた。

 

 

KOSEI

シュート練習では安定のプレー技術を発揮していた。午後のミニゲームでは、積極的に動いてボールを要求出来て、ゴール等でチームに貢献。そして、チームメイトに対しても積極的に話しをしたり交流を深めていた。

 

 

YUSEI

大人しい性格の彼ではあるが、サッカーになると、しっかり物事を言えるようになってきている。シュート練習では枠を外す事があって、やや物足りない内容。午後からのミニゲームでチームメイトに指示や要求していて、日々成長してる１人かもしれません。シャイな性格の持ち主で、オフの時に現地の子供らと絡んで行こう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スペインサッカー留学