新たな若武者が、バルセロナにやって来ました。その名もHAYATO。小さい頃から、”いつかはサッカーの本場で挑戦してみたい”と密かに思いを心に溜めていた彼は、ようやく、家族の支援を経て、この舞台に辿り着きました。怪我による長期戦線離脱もあり、決してやり切ったとは言えない高校時代。大好きなサッカーで、納得するまでやり切りたい。その思いを胸に、彼の新たなチャレンジが始まります。
【 辛口JULIOのコメント 】
「今日は、
その後の練習は、ロンド(鳥かご)、 外に4人のフリーマンを置いてのワンタッチ3対3、 ハーフコートでキーパーなしの9対9などをこなして行く。 スペイン語をまだほとんど解さないHAYATOだが、 練習内容をその場でちゃんと理解し、 卒なくこなしていた。また、覚えたてのスペイン語でボールを呼び込む姿勢も見られた 。
最後に、外に6人、 中に2人のフリーマンを置いての6対6のフリーゲーム。 HAYATOは、サイドを走って裏に抜けようとするなど、色々と動きは出していたが、 なかなか欲しいタイミングでボールをもらうことが出来ていなかった。 声を出して呼び込もうとする姿は見せていただけに、粘り強く、続けて行くしかない。」
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