あっという間に9日間が過ぎ去り、とうとうKAZUKIがバルセロナを去る日がやって来ました。
KAZUKI「早過ぎる!もっと居たかった。あと2ヶ月は居たかった!」と語っていた彼の冒険は、取り敢えず今回は、幕を閉じる事になります。
今回の体験を活かし、また日本で、頑張って行って欲しいと思います。
最後に、KAZUKIへのインタビューで、この章のを締めくくることとします。
“まずは、9日間の感想は!?”
KAZUKI「Sant Andreuと言う強いチームで出来たり、スクールだったけど、Espanyolでもやれて、いいサッカー経験が出来たと思います。」
“今回の体験の中で、楽しかった事、思い出に残った事を5つ挙げるとすると!?”
KAZUKI「カンプノウで生ピケを見れた事。バルセロナを色々観光出来た事。Sant Andreuで友達が出来た事。Espanyolで友達が出来た事。あとは、サッカーが楽しかった。」
“辛かった事、大変だった事は何かあった!?”
KAZUKI「同じ時期に居た2人の大阪人がうるさくて大変だった(笑)。あとは、Espanyolスクールリーグで足を怪我してしまい、動けなくなったのが辛かった。」
“日本で通用していて、こっちでなかなか通用しなかった部分は!?”
KAZUKI「突破する時、相手の後ろにボンと蹴ってスピードを活かして抜くプレーがこっちでは、がっつり体を入れて来るので、上手く行かなかった。」
“逆に、自分の武器で、こっちでも通用したプレーは!?”
KAZUKI「逆エラシコは結構通じた。」
“今後、もっといい選手になる為に必要だと感じた点は!?”
KAZUKI「もっと引いたり、空いているスペースを見つけてボールを呼ぶ事。あと、足元のテクニック。それと、球際をもっと強く厳しくやらないと世界では通用しないと思った。」
“日本に帰ったら真っ先に食べたいものは!?”
KAZUKI「ふぐ」