【MGF速報】
Infantilリーグ Primera División Grupo 2
リーガ第23節、この日は、敵地に乗り込んでのバルサ戦です!我らがMASATOU率いるグラマネットは、いつも以上に気合いを込めて、試合に臨みます。この日の試合は、バルサTVでのテレビ中継もされます。
そんな中、MASATOUは4-2-3-1の左ウイングで先発出場します。バルサは1999年生まれの1歳年下とは言え、試合巧者はやはりバルサ。しかし、グラマは懸命のプレーぶりで、互角の戦いぶりを演じます。
すると、中央から左に出されたパスをMASATOUがフリーで受けます。ドリブルで縦に持ち出し、そのまま左足でやや角度の無いところからシュート!
ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!
MASATOUのゴールでグラマが見事に先制点を叩き出します!!!
MASATOUは前半戦、ホームのバルサ戦でも2ゴールを決め、計3ゴール。リーガでは、バルサ戦で最もゴールを決めた選手の一人である事は間違いないでしょう。
(ちなみに、MANLLEUのROGER選手はバルサ戦でハットトリックを含む、4ゴールを決めている。)
が、喜びは前半17分まででした。自力に勝るバルサは、ボビーこと、黒人俊足ウィングのオモボラジが同点ゴールを決めると、ここからはバルサ一色。終わってみれば5-1でグラマは敗れる結果となりました。
しかしながら、この試合で1ゴールを含む、際立った働きをしていたグラマの選手として、MASATOUがバルサTVのインタビューに応えていました。