【MGF速報】
Infantilリーグ Primera División Grupo 2
リーガ第26節、MASATOU率いるグラマネットは、ホームに4位と好位置に就けるVICを迎え討ちます。
試合はVICが攻め込む展開も、グラマが何とか耐えて0-0で前半終了。ところが、後半の立ち上がりにVICが2ゴールを立て続けに決め、グラマにとっては苦しい展開に。しかし、そこから巻き返しを図ったグラマは、何度もVIC陣内に攻め込み、試合終了間際にMASATOUが前線に飛び出してGKと一対一になったシーンで、相手のハンドを誘ってPK。これをMASATOU自らが押し込み、1点差に詰め寄ります。その後も同点ゴールを目指して懸命に戦ったグラマでしたが、最後はカウンターから駄目押しの3点目を決められて万事休す。敗れる結果となってしまいました。
しかしながら、4位の強豪相手に見せた奮闘ぶりは、残り4試合に希望の持てる戦いぶりとなりました。
今シーズン、もう一度チームの笑顔が見たい!果たして、その瞬間は訪れるのでしょうか!?
MASATOU「結果は、負けてしまいましたが、チームの雰囲気は、これまでにないほど良かったです。前半は、なんとか耐えて0-0にしましたが、後半は、そううまくいきませんでした。後半立ち上がりに先制されると、たて続けに点を取られて2-0にされてしまいました。いつもならここでもう何点か取られて負けることが多かったけど、この日はここでなんとかしてゴールを奪おうという気持ちがあり、そしてゴールが生まれました。そしてなんどか同点においつくチャンスもあったけどカウンターでもう一点を許してしまいました。ゴールは、キーパーと一対一をループしたら相手選手の手にあたりそのPKを決めました。」
コメント