MGF 現地レポート

El Diario de KOSHIRO y RIKUO ~ RIKUO決勝ゴールで3勝目！！！ ~

【MGFニュース】

Infantil Liga Preferente grupo 4

 

　リーガ第２７節、KOSHIRO不在の中、Cornellaのホームで行われた試合、RIKUO率いるSant Ildefonsが、RIKUOの先制ゴールの活躍もあり、０－２で勝利！今シーズン貴重な３勝目を味わう事に成功しました！！！

　ここまで１４ゴールのRIKUO。残り泣いても笑っても３試合。１つでも多く、ゴールを決め、来シーズンに繋げて行って欲しいと思います。

 

 

El Diario de RIKUO ~ 6戦連続不発 ~

【MGFニュース】

Cadete Liga Preferente grupo 4

 

 

　リーガ第２０節、アウェイでの強豪Badalonaとの一戦に臨んだRIKUO率いるSant Ildefonsは、６－１で敗れる結果となりました。

　立ち上がり、相手１トップの選手に対し、中央に３人のディフェンスを配置する５バックの布陣で臨んだSant Ildefons。しかし、立ち上がり、簡単に１トップの選手に裏を突かれ、立て続けに２失点を食らってしまいます。ディフェンスに人を割く一方、パスの出してへのプレスが甘くなってしまうと言う戦術ミスが出た形です。そこで、本来の１－４－２－３－１に戻し、左サイドのRIKUOの突破をきっかけに１点を返しますが、その後は自力に勝るBadalonaが着実に加点し、終わってみれば６－１の完敗と言う結果に終わりました。

　Sant Ildefonsのディフェンス陣はスピードに欠け、簡単に裏のスペースを与えてしまい、そこから失点すると言うパターンが多く、立て直しは必至です。しかしながら、シーズンも終盤に入り、補強は難しい為、現有メンバーで何とか踏ん張るしかありません。

　そんな中、この日もフル出場でプレーしたRIKUOには、ガンガン左サイドをこじ開け、ゴールに絡む仕事が求められます。順調にゴールだけは決め続けてきたRIKUOも、ここ６試合でゴール無し。得点ランキングで再び上位に名を連ねる為にも、再び、ゴールネットを揺らすRIKUOの雄姿が見たいところです。

 

 

RIKUO「今日の試合６対１で負けました。内容は前半５対１、後半に１点追加され６対１でした。
今回左サイドで先発しました。ドリブル、パス、シュート、判断力、今回の試合は全てにおいて駄目だったと思いました。」

 

 

El Diario de RIKUO ~ ゴール欠乏症 ~

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Cadete Liga Preferente grupo 4

 

　リーガ第１９節、ホームにSANT GABRIELを迎えたRIKUO率いるSant Ildefonsは、０－４で完封負けを喫しました。相手の２点は、Cornellaから移籍したYUKIが上げたものでした。

　これでSant Ildefonsは５試合連続完封負け。エースRIKUOのゴールがチームの得点源だけに、この深刻なゴール欠乏症は心配です。

 

RIKUO「今週のSANT GABRIELとの試合は4対0で負けました！前半は0対0！後半に4点を失いました！今回の試合も前半にきめ切る事ができなかった！そこが原因だと思う！なぜきめきれないか！そこは毎回外しているイメージが出てきてしまうからだと思う！だからいれたときのイメージをすること、そしてあとは判断力！ここをとことん磨いて行きたいです！」

 

 

El Diario de RIKUO ~ バルサ戦！！！ ~

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Cadete Liga Preferente grupo 4

 

　リーガ第１８節、Ciudad Deportiva JOAN GAMPERで行われたバルサ vs Sant Ildefonsの一戦は、２０００年生まれのバルサ Infantil Bが１９９９年生まれのSant Ildefonsを圧倒、７－０で勝利しました。

 

RIKUO「バルセロナとの試合は７対0で負けました！やっぱりバルセロナとの対戦で学んだもの、刺激になった部分は沢山あります！しかしその中でも通用するところが思ったよりあった！僕は悪いところをなおすのではなくいいところをもっともっと伸ばす事が大切だと思います！なのでそこをどんな人にも負けないという自信がつくようにしたいです！バルセロナとやって自信がついた部分も会ったので嬉しかったです！」

ポジティブな男です（笑）！！！

 

El Diario de GAKU y RIKUO ~ サムライ少年ダービー ~

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　リーガ第１７節、RIKUO率いるSant Ildefonsは、GAKU擁するEspanyolを迎えます。サムライ少年ダービーとなったこの試合、現在１６位 vs ２位の対決とあって、試合は一方的な展開で、Espanyolが０－７で勝利を収めます。GAKUはこの試合、２ゴールを決め、勝利に貢献しました！！！

 

RIKUO「今回の試合はホームでエスパニョールとやりました！結果は7対0で負けました！
前半は相手が７０パーセントくらい持っていたけど、チャンスがけっこうきました！スピードではまけなかったので裏へいっぱい抜け出せました！しかし仲間がハンドをしてしまい、１対１！
前半はこれで終了！
後半は流れはそのままだったけどコーナーキックからヘッドで決められ2対0！また続けざまに3点目を決めたれました！そしたら前半にハンドしてしまった子が次はスライディングをしてPKをあたえそのまままた一点！その次はオウンゴール！そしてまたPKで入れられ6対0！最後にループを決められ7対0！感想は前半はどの試合もいいのに後半は負けてしまう！そこで僕が入れれば確実に勝てると思う！一つ思ったのはスピードでは前半やった中でセンターバックは早い人はいない！だから抜け出しがうまくいく！そこで決め切ることが課題です！」

 

GAKU「Sant ildefons と試合しました。７－０で勝ちました。前半１－０で、後半６－０です。
後半からでました。出て直ぐにヘディングで決めました。ですが、金曜日に風邪引いて体が重く始まって１０分間は、体が重かったです。だけど、１０分を過ぎると、体が軽くなり、ドリブルもすらすら出来るようになりました。そして、左からパスが来て、相手が思いっきり来ると思ったので、前に行くフリをして、横に行き一人抜いて二人目も抜いてそしたら、後ろからスライディングされて、足に引っ掛かって、PK。これを自分で決めて２点目。そのあとに、スペースにパス出し、GUILLEM ANGLADAがループで決めて、試合が、終わりました。自分的に数本パスをミスってしまったり、シュートを、一回ふかしてしまったりしたので、そこら辺をきっちりやっていきたいと思います。来週もゴール決めます。」

El Diario de RIKUO ~ 苦しい４連敗 ~

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Cadete Liga Preferente grupo 4

 

　リーガ第１６節、敵地でのL’Hospitalet戦に挑んだRIKUO率いるSant Ildefonsは、３－０で敗れる結果となってしまいました。これでチームは４連敗、なかなかトンネルを抜ける事が出来ません。

　せめてもの救いは、これだけチームが苦しんでいる中、RIKUOがこれまでに上げた８ゴールは、得点ランキング７位タイに就けている事。いずれはビッククラブに辿り着く為にも、数少ないチャンスを着実にものにする冷静沈着な決定力を身に着けて欲しいところです。

 

RIKUO「今週の試合はHOSPITALETと3対0で負けました！今回も前半0対0で後半に3点を入れられました！課題は確かに最近抜け出しやドリブルの判断は相当良くなってきたし、一対一も増やせてきました！でも何度も言ってるようにフィニッシュがうまくいきません！そこはもう感覚しだいなのでシュートをいっぱい打つことをやって行きたいです！」

 

El Diario de RIKUO ~ 最下位リターン ~

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Cadete Liga Preferente grupo 4

 

　リーガ第１５節、RIKUO率いるSant Ildefonsは、敵地でMERCANTILと対戦、３－０で敗れる結果となりました。

これで前半戦全１５試合を終了、Sant Ildefonsは１勝１分１３敗の勝ち点４で最下位での折り返しと言う結果となりました。ここまでの総得点１３得点はリーガワースト２位。そして何よりも、総失点６９はダントツの１位です。０－１で勝利したSant Cugat戦以外は全て失点を喫している守備陣を立て直さない事には、接戦をものにし、順位を上げて行く事は叶いません。　

　攻撃面では、チームの全１３点の内、８ゴールを決めているRIKUOへは、かなり偏重なる期待を寄せなければいけない現状です。良くも悪くも、チームの攻撃の責任を一身に受けているRIKUOは、数少ない１チャンス１チャンスを確実にものにする鋭いゴールハンターとしての精度を身に付けなければいけません。

 

RIKUO「今日の試合は3対0で負けました！今日はチームがすごく調子が良く前半圧倒していた！決定的な場面も何度もあった！しかし前半は0対0、後半も出だしが良 く本当に勝てると思える試合でした！しかし仲間がファールだと思いプレーをとめたらファールではなくそのまま一点失いその後に仲間が行為的なハンドでレッ トカードをもらいしかもPKになる！それを入れられ２対0！続けざまにまた入れられ3対0で試合終了！
この試合は本当に入れられる場面で決めきれなかったのが反省点！しかもチームがすごくいい流れだで勝てると思っていた試合なのでさらに悔しさが増します！でも次の試合こそは絶対絶対点を入れます。」

 

El Diario de RIKUO ~ 報われぬ奮闘 ~

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Cadete Liga Preferente grupo 4

 

　リーガ第１４節、ホームにJABAC I TERRASSAを迎えたRIKUO率いるSant Ildefonsは、RIKUOのゴールも空しく、２－５で敗れる結果となりました。

　RIKUOはここ６試合で５ゴールと着実に得点を上げているものの、チームはなかなか勝つことが出来ません。

 

RIKUO「今日の試合5対2で負けました！前半、押していたにもかかわらず、ディフェンスが隙を与えミスしたところを相手に突かれて一点を失いまし た！続けざまに一点いれられ2対0後半にまた1点いれられ3対0そしてコーナーから仲間が点をいれ3対1、その後僕が1点をヘッドでいれ3対2また2点を 入れ替えされ2対5！」

El Diario de RIKUO ~ ピンチ！最下位転落 ~

【MGFニュース】

Cadete Liga Preferente grupo 4

 

　リーガ第１３節、敵地に乗り込んで、最下位DAMMと対戦したRIKUO率いるSant Ildefonsは、なんと、まさかの２－０での敗戦。この結果、勝ち点４で両チームが並び、直接対決の結果でSant Ildefonsが最下位転落となってしまいました。

　いよいよ苦境に立たされたSant Ildefons。原因は、リーガでダントツの６１失点を喫しているディフェンス。失点ワースト２位のCornellaが４２、３位のDammが３７であることを見ても、そのダントツぶりは明らか。守備の立て直しが、浮上の必須条件であることは間違いありません。

　一方、チームの総得点１１の内、７ゴールを決めているRIKUO。チームの状況を考えれば、良くやっていると言えるかもしれませんが。多くの決定的チャンスを逃しているのも事実。シュートチャンスまで持ち込めるのは、RIKUOの強み。あとはその仕上げの作業に、磨きを掛けて行く必要があります。良くも悪くも、RIKUOの奮闘無しに、チームの浮上はあり得ません。

頼むぞ！RIKUO！！！

 

El Diario de RIKUO, KOSHIRO y RYUYA ~ サムライダービー ~

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　リーガ第１２節、この日は、RIKUO率いるホームのSant Ildefonsが、KOSHIRO擁するCornellaを迎え撃ちます。共に下位に低迷する両チーム、喉から手が出る程勝ち点が欲しい状況です。この日も、下部組織の総合力では上を行くCornellaが、Aチームから数名の助っ人を連れて来ています。その中には、RYUYAも含まれています。かくして、コルネヤダービーであり、そしてサムライ少年ダービーとなりました。

　試合はRIKUOが１トップで先発、一方、CornellaはRYUYAが１－４－２－３－１の左ウイングで先発します。KOSHIROはベンチスタートとなりました。

　試合は序盤からコルネヤペース。ボールを繋ぎ、サンイル陣内に攻め込みます。そして、何度か好機を掴むも、フィニッシュの精度を欠き、ゴールネットを揺らすことが出来ません。その中の一本は、RYUYAのもので、右サイドからのクロスのバウンドで相手の裏を取って抜け出したRYUYAがGKと一対一となるも、シュートはGKに弾かれてしまいます。GKが飛び出してきてコースが限定されていたとは言え、何とかこじ入れたかったシーンです。

　その後、コルネヤが中央でのパス交換で相手を崩し、先制点を上げる事に成功します。

　このまま、コルネヤペースで更に行くかと思われた後半、ホームのサンイルが熱い父兄の応援を背に、徐々に巻き返して行きます。そして、フリーキックのこぼれ球がRIKUOの前に。これを上手く抜け出したRIKUOが、見事に決め、サンイルが同点に追いつきます。RIKUOはこれで４試合連続ゴールです！！！！

　続いて、再びフリーキックのチャンスに１１番のエデルが見事なヘディングシュートを決め、サンイルがたちまち逆転に成功します。

　アウェイとは言え、１５位のチーム相手に助っ人を呼んで必勝態勢で臨んだコルネヤは、前半とは打って変わって、リズムを無くし、悪い流れを自ら呼び込んでしまいます。

　そこから火が付いたように、前へ押し込もうとするコルネヤ。がしかし、この日２枚目のイエローカードを受けた２３番のホセ・ハビエルが退場となり、追い上げムードに水を差すことになります。

　それでも、猛攻を仕掛けるコルネヤ。そして、カウンターから追加点を狙うサンイル。目まぐるしい攻防が繰り広げられます。

　この日のRYUYAは、一つ一つのプレーは的確にこなしているものの、“助っ人としてチームを勝たせる為に来た”という気迫を感じることが出来ません。単なる１プレーヤーとして、正確ながらも、無難にプレーし、やや物足りなさを感じます。もう１つ、２つ、貪欲に、チャレンジして欲しいところです。特に、チームが負けている状況なだけに、何とか苦境を打開するプレーが求められます。

　そんな中、９番の巨漢スティーフが１０番アレハンドロ・サンチェスのふわりとした絶妙なディフェンダーの裏への浮き球に抜け出し、同点ゴールを手にします。

　その後も白熱する展開が続きます。

　KOSHIROを始め、ベンチ入りしたメンバーは、この日はなかなか出番が回って来ません。

　必勝を期し、緊迫した状況の中、なかなかカードを切りにくい展開です。

 

　そして、終了間際、前のめりになったコルネヤの裏にぽっかりと空いた広大なスペースに、ボールが蹴り出されると、スピードを生かしてRIKUOが飛び抜けます。

　サンイルのサポーターは大盛り上がりで、「行けぇ～、RIKU～！！！」と総立ちになります。ドリブルで４０m程を独走したRIKUOは、間を詰めて来たGKと対峙します。

　そして、RIKUOはその勢いのままにシュート！

　がしかし、GKに弾かれてしまいます。

　そして、ここで試合終了。サンイルは、手に仕掛けた勝利を、掴み取る事が出来ませんでした。

　何よりも、それを一番悔しがったのは本人のRIKUO。がっくりと膝を付き、拳を地面に叩き付けます。

　GKを左右どちらかにかわすか、もしくはループシュートと言う選択肢も考えられただけに、素直過ぎるシュートは、ストライカーとしては、やはり悔いの残るプレーでした。

 

　結局、この日出番がなかったKOSHIROも、悔しい思いをした一人。その気持ちをバネに、次を目指して頑張って欲しいところです。

 

RIKUO「今日の試合は二対ニでした！
内容は前半に一点を先制されそのまま前半が終了！後半僕が一点を入れ返し引き分け！その後また仲間が決めて逆転！し かしまたまた入れ返され二対ニ！そのまま流れは五分五分！そして70分最後には相手のコーナーキックからのこぼれを、ゴールエリアくらいからスピードで 振り切りキーパーと一対一！それをはずしてしまった！そしてそのまま終了！
　僕は今日の試合はボールタッチや判断も全体的に調子が悪 かった！でもその中で一点を決めた事は嬉しい！そして四試合連続得点も達成！でも最後外してしまったのは凄く痛い！エースストライカーとしてそこを外す 事は致命的！なぜ外したか！？そこを解決して行きたい！そしていつも試合でヒーローになれるように頑張りたい！そして次の試合も点を決めて五試合連続得点 をしたい。」