【MGFニュース】
Cadete Liga Preferente grupo 4
リーガ第2節、雨の為、順延となっていたこの試合が、この日エスパニョールのグラウンド、Ciudad Deportiva de Sant Adria de Besos (シウダード・デポルティーバ・サン・アドリア・デ・ベソス)で行われました。そして、この試合は、「サムライ少年の家」第1寮で共に生活するSant IldefonsのRIKUO対GAKUの直接対決でもあります。
その為、この日はオフだった事もあり、多くのサムライ青少年達が応援に駆けつけました。
試合は、自力に勝るEspanyolが9点を決めるワンサイドゲーム。GAKUも最後の9点目を自ら決め、大勝劇に花を添えました。
一方、「何も出来なかった、、、」と語るRIKUO率いるSant Ildefonsは、これで開幕から6連敗。未だ見えぬトンネルの出口を求めて、粘り強く努力を続けて行くしかありません。Animo!RIKUO!!!
RIKUO「昨日の試合(エスパニョール戦)は9対0で負けました!前半は2対0で後半は7対0でした感想は自分の持ち味を出せなかったです」
GAKU「Sant il defonsと試合しました。9-0でした。後半から出ました。前半2-0、後半7-0です。
裏への抜け出しだったり、ワンタッチで相手の背後に回ったり、スルーしてシュートを打たせてあげたり、踵で落としてあげたり、いい形を結構作れました。だけど、最後のシュートが、入らなかったです。
縦パスを貰って前向いて浮いた感じで、チョンッ チョンッ みたいな感じで抜いてって、最後はもう一人来たのでシャペウで抜いてファーサイドにシュート打って決めました。
悪い点はパスが数センチズレたが為に、その子がシュートまで遅れてしまったところです。あと、中盤での動き出しがもっとnaturalに成るといいです。
日曜日は、hospitaletと試合なのでもっともっとがんばって行きたいと思います。」
UMBRO着てるの、誰かなぁ!?(笑)