7月31日
Hola! Muy Buenos dias!
今日の見所は、リーグ戦を首位で通過したBenjamin。昨日準決勝4-3で競り勝ち、勝ちとったファイナリストの座。その結果はいかに。そして、ついに、長いトンネルから脱出しつつあるAlevinチーム。昨日引き分けたために、リーグ戦は2位通過でトーナメントに挑みます。
今日のカードは
World team vs テクノ・エスパーニャ(Benjamin)
World team vs テクノ・バルセロナ(Alevin)
まず、最初は、準決勝のAlevinのゲームから。
さて、昨日はTATSUKIの初ゴールも生まれ、勢い的には上昇気流に乗りつつある、World team。残念ながら、勝利は奪えなかったものの、SAMURAIたちの活躍を期待したい!!あれっ??TATSUKIがいない・・・。グランドにもベンチにも・・・。そうなんです。昨日のゴールで興奮しすぎたのか!?いえいえ、どうやらクーラーの効きすぎた部屋で布団をかぶらずに寝たため、風邪をひいてしまい、本日はまさかの欠場です。しかしながら、試合の時はみんなを応援するためにピッチに元気な顔で駆けつけました。残念TATSUKI。
今日の布陣は、いつものように、3-2-1。GKのダビィ。右にKYOSUKE。中央にジョルジオス。左には、なんと、昨日、Benjaminチームを苦しめた、イブラヒモビッチがWorld teamに参加しています。どういう経緯かははっきりとつかみかねますが、1999年生まれの彼は、実は本来ここにいるはずの選手だったのかもしれません。裏を返せば、KOSHIRO・TSUBASA・SORAは彼を引っ張り出さざるを得ない状況に追い込んだという証拠とも取れます。そして、中盤真ん中には、ついに帰ってきましたダニエル。帰ってきて早々、中心を任されるあたりかなりの力の持ち主とみられます。そして、中盤やや右サイドにはTAIGA。左の前目にミゲルが入ります。ここに入ってきた情報によれば、注目のジョルジオスはついに、FCバルセロナも着手したようです。そして、日向君こと、ディミトリもまたロシアの名門スパルタク・モスクワの選手だったのです。素晴らしいメンバーの中でプレーするSamuraiたち。注目の準決勝です!
さて、前半キックオフ。えっ、ゴール!!早い!!キックオフ直後のちょっとした油断を突かれ、ワンツーで簡単に崩されたWorld
team。いきなり相手の10番に先制ゴールを許してしまいます。あっけにとられるWorld team。しかし、失点のショックは0。切り替えてゲームを組み立て直します。立ち上がりからKYOSUKEも攻撃に積極的に参加します。
すると、前半2分。イブラヒモビッチの左足が炸裂します。ゴール!1-1!立ち上がりか
ら点を奪いあう、激しい展開。今度は、テクノ・バルセロナが反撃に出ます。左から右に、右から左へとボールを動かし、World teamのディフェンスを揺さぶり、一瞬できた中央のスペース、11番がバイタルエリアにドリブルで侵入すると、強烈なミドルシュート!ケ・ゴラッソ!!相手ながらあっ
ぱれ、ゴール左上に突き刺さるスーパーミドル!再び、World teamを突き放します。
その後、中盤のダニエルを中心に攻撃を繰り返すWorld
team。前線のTAIGAからダニエルへ。それをダイレクトでKYOSUKEへパス。勢いよく上がったKYOSUKEはそのまま右足を振り抜きますが、これはGKの正面。セーブされてしまいます。続いては、イブラヒモビッチに代わって左サイドに入ったクリスティアンも強烈なミドルシュート。これは、惜しくも枠の上。TAIGAもボールを追いかけますが、動きに精彩を欠きます。なかなか出場機会も少なく、うまくいかない壁と戦っているTAIGAですが、ゲームへの集中を欠きます。
そして、前半終了。結局TAIGAシュートを放つことは、できずにディミトリと交代となってしまいました。そして、ここで、SHOGOが投入されます。逆にKYOSUKEはベンチへ下がります。まだ足に少し痛みを抱えるSHOGO。昨日冷たい氷でアイシングし続けた効果がでるかどうか?
後半キックオフ。開始直後、攻勢に出る、World team。右サイドからダニエルが深く切り込み、クロスを上げると、中央に走り込んだクリスティアンの強烈なヘディングシュート!ゴール!クロス、走り込むタイミングもしっかりと合った完璧なゴール。2-2と同点にします。 この同点ゴールに「Vamos!!!!!」と雄たけびを上げる、ジョルジオス。チームに活気を与えます。そして、相手へのディフェンスもますます激しさを増します。
そして、迎えた後半6分。右サイドからダニエルがスローインを入れます。そのボールをディミトリ後ろにすらすと、そこにはSHOGOが・・・
GOOOOOOLLLLLLLLLLLL!!!!!! SHHHHOOOOOOOGGGGGGGGGGOOOOOOOOLLLLLL!!!!!!!!
前に来たボールをしっかりとヘディングでゴールへ押し込みます。この大会これまで唯一ゴールを奪うことのできなかったSHOGOがついにゴールを上げます。しかも、値千金の勝ち越し弾!!仲間たちからの祝福を受けます。攻撃はさらに続きます。右サイドに開いたSHOGOボールを受けると、前へとボールを運び、中央のダニエルにパス。そのダニからまた中央へ出された先に走り込んだのは、ディミトリ!ゴール!会心のゴールにディミトリも吠えます!
完全に勢いにのったWorld team。最終ラインで必ず、相手を仕留めるジョルジオスから前線のクリスティアンへパスがつながります。左サイドクリスティアンがサイドを深くえぐると、中央へセンタリング。そこに待つのは、再びSHOGO。タイミングよくジャンプすると、そのボールを頭で合わせます。GOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOLLLLLLL!!!
これまで、シュートミスを繰り返したSHOGO。思い切りのよいシュートで2ゴールをマーク!4-2と相手を引き離します!しかし、今日はこれだけでは、終わりません。中央ダニエルから、左サイドへボールが出されます。その瞬間相手の背後から右サイドへ動き直すSHOGO。オフザボールで完全にフリーの状況を作り出します。しかし、シュートはGKにセーブされます。そして、最後の最後に再びチャンスが訪れます。右サイドをえぐった、ミゲルからのゴール前のゴロのパスが中央に入ります。そこへもつれ込む、SHOGOと相手ディフェンダーとGK。その競り合いに勝ったのは、SHOGO。体ごと、ボールをゴール押し込む魂のゴールでハットトリック完成!!!ついに、SHOGOが爆発です。あまりにもうまくいかない状況に一度は一人涙も流したSHOGO。現状を素直に受け止め直し、一歩一歩真面目に取り組んだSHOGO!ここで、結果が出ました!そして、試合終了!チームもSHOGOのハットトリックで終わってみれば、前半の苦戦もなんのその。5-2で完勝です。そして、決勝に駒を進めた、World team。
今日出られなかった、TATSUKI。結果を残せず苦戦中のTAIGA。再びゴールの欲しいKYOSUKE。そして、決勝前にピークに近づきつつあるSHOGO。Samuraiたちの活躍を見守りたいと思います。
さて、Benjamin大会決勝トーナメントは本日、いよいよファイナルです。
イブラヒモビッチ君の加入で一気にグレードアップしたプラン・マルセを相手に、準決勝で苦しみながらも、サムライ3人揃い踏みゴールの活躍で決勝進出を果たしたWorld Team。今日の決勝の相手は、リーグ戦で2-4と敗れているテクノ・スペインです。
あの時の借りを返し、真のチャンピオンを懸けて戦います。
いよいよ雌雄を決する時です。
ピーーーー!!!灼熱の太陽の下、すっかり日焼けした少年達が、緑の芝の上の白いボールを目掛け、いざ、キックオフです!
KOSHIROは意欲満々。
キョトンとしたSORA、そしてTSUBASAも、内に秘めた勝気を発揮してくれる事でしょう。
試合は序盤からテクノ・スペインの攻勢。リーグ戦でやられた1トップの10番イニゴ、そしてトップ下でゲームを組み立てる12番アリエルがチームの要です。
一 方、ジュリアン監督はいつものように2-3-1を採用。GKはギジェルモ、彼は、1年前に突然「GKをやりたい」と言い出したそうで、特に専用トレーニン グを殆ど受けた事が無いそうです。それでも、テレビでリーガの試合を見たり、所属クラブのお兄さん達のプレーを独学で吸収し、今に至っているとの事。今大
会も再三再四ピンチを防ぎ、World Teamの躍進を支えています。2バックは右にTSUBASA、左に大柄のセバスチャン、中盤は右からラウール、KOSHIRO、イバン、そして1トップ
にルイスです。SORAはベンチスタートです。
さて、試合は殆どWorld Team陣内で展開されます。優勝を目指す迫力、意気込みはテクノがリード。12番のスルーパスにスピードのある10番が抜け出し、シュートを連発。しか し、再三再四の決定機もシュートミスや、GKギジェルモの堅い守備で防ぎます。僅か2分間に5度のコーナーキックを掴むテクノ。右から、左から中へ入って くるクロスボールに対し、背の高いKOSHIROがヘディングでクリアー、そのこぼれ球を詰めてきたテクノの選手がシュート。しかし、これも KOSHIROが懸命にヘディングで弾き返します。
この日はディフェンスの仕事を任されたTSUBASA。相変わらず敵のパスコースに積極的に入っていく
読みと、小さいながらも当たり負けのしない粘り強いディフェンス、そして相手のスルーパスに対してもスピードでカバーリングするなど、実に” 効いて ” います。ジュリアンの好采配です。一方、攻撃面ではそれまで攻撃の核を担っていたTSUBASAがいない分、KOSHIROに負担が掛かります。しかも、 そこに立ちはだかるのが相手の12番アリエル。KOSHIROとほぼ互角の身長の彼は、中盤でKOSHIROと主導権争いを演じます。ドリブルでアリエル
を抜きに掛かるKOSHIRO。しかし、アリエルもなかなかKOSHIROの突破を許しません。2回に1度は抜けるのですが、1度はドリブルを止められて
しまいます。それでも、奪われたら直ぐに戻って、体を入れて奪い返そうとするKOSHIRO。中盤の攻防を見ているだけでも、嫌が追うにも周囲は盛り上が
ります。突破に成功したKOSHIROは、両サイドのラウールやイバンにパスを供給するのですが、2人はテクノのディフェンダーの前になかなかチャンス
メークする事が出来ません。それならばとKOSHIROが遠目からミドルシュートを放ちますが、シュートは枠を外れて行きます。しかし、徐々に流れを呼び
込むWorld Team。ラウールに変わってSORAもピッチに入ります。すると、コーナーキックのチャンスを掴んだWorld Team。右からのコーナーキックをKOSHIROが中央へ蹴りこむと、ゴール前のテクノの選手がクリアー、と、これがミスキックとなり、ルーズボールと
なってテクノのゴール前へ。これを素早くボールに詰めていったイバンがシュート。
ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!
World Team先制点を上げる事に成功します。
いよいよ尻に火が付いたテクノは、そこから猛然とWorld Teamゴールを襲います。スルーパスに抜け出したテクノの10番が突破してGKと一対一に、GKを左にかわして、無尽のゴールへ。となんと!決定的なチャンスにシュートが枠を外れて行きます。
力んだのか、相手のエースらしからぬミスです。助かったのはWorld Team。しかし、その後のテクノの圧力ある攻撃が続きます。
テ クノにとっては、リーグ戦で勝った相手。おまけに最終的には得失点差でリーグ戦で敗れている。今度こその思いが、テクノにはあるはずです。World Teamは防戦一方、なかなか相手陣内へボールを運べません。しかし、カウンターから久々にチャンスを掴むと、左サイドのSORAがドリブルで中へ切れ込 んだ所で相手の激しいチャージに遭い、倒されてしまいます。ファール。ゴール左20m、チャンスです。昨日スーパーゴールをフリーキックで決めた SORA。しかし、素早くボールをセットしたのはKOSHIRO。蹴りたそうなSORA。しかし、あまりアピールしている様子はありません。昨日のゴラッ ソを見ているチームメイトも、「SORA蹴れよ」と言ってくれていますが、SORAはちらちらと監督の方を向いて、指示を仰いでる雰囲気です。ジュリアン
は、「話し合って、お前達で決めろ」と指示。結局、蹴る気満々のKOSHIROにSORAは譲ってしまいました。勝負どころでの強い自己主張。スペインで
は、誰もお膳立てはしてくれません。待っていても誰かが何かをしてくれるわけではありません。自分自身でアピールし、チャンスを掴み取って行く事が求めら れます。
しかし、KOSHIROのシュートはクロスバーの上を外れて行きました。
その後、一旦退いていたTSUBASAが投入されます。ポジションは左MF。SORAが左バックに入ります。
すると、攻め込まれていたボールを自陣で拾ったTSUBASAが一気にドリブルで前方の空いたスペースに持ち込みます。
追いついて来た相手DF2人にペナルティーエリアやや外で囲まれながらも巧みなドリブルで中央突破。抜けたと思いきや、相手に足を引っ掛けられて倒されます。
しかし、こぼれ球がルイスの足元へ。それをルイスが持ち込もうとしたところで、ピーーーーー!
なんと、ファールの判定。流していれば、ルイスがGKと1対1になった場面だけに、頂けないジャッジとなってしまいました。
しかし、判定は覆りません。
今度はSORAが素早くボールの位置に走って来ます。控えめながら、俺が蹴りたいと主張しているようです。
TSUBASAは昨日のゴラッソを知っているだけに、あっさりとSORAへボールを託し、ゴール前へ走って行きます。
昨日とほぼ同じ位置に期待が持たれましたが、SORAのシュートはGKの正面でした。
今度はキーパーからのロングフィードが一気にテクノの前線へ。
スペースに走り込んでいた10番に絶妙なGKからのキック。一気にWorld Teamはピンチを迎えます。
しかし、そこはKOSHIROが素早く体を張ってカバー、イニゴの強烈な左足のシュートを足を出して防ぎます。
と、ここで前半終了のホイッスルです。
リードしてはいるものの、いつ同点にされてもおかしくない展開に加え、決勝という大舞台ということもあり、場内は緊迫した雰囲気に包まれています。今日はギャラリーも相当来ています。
後半、TSUBASAは2バックの右、KOSHIROはいつものように中盤の真ん中、そしてSORAは左ハーフの位置に入ります。
と、 いよいよテクノの猛攻が始まります。前線の高い位置から全員でプレスを掛けて来るテクノ。そんな中、パスワークを駆使する余裕はWorld Teamにはありません。クリアーするのが精一杯。しかし、それを相手に拾われ、再びWorld Team陣内に攻め込んで来ます。右からのクロスボールにファーサイドで10番のイニゴが飛び込むも、僅かに合いません。続いては12番アリエルが KOSHIROをかわし、再び10番へスルーパス。しかし、これはTSUBASAが懸命に足を出して、クリアーします。
今度は相手の左のバックから逆サイド右のオープンスペースへ大きなフィード。これを、飛び込もうとしたSORAが突然アクションを止めてしまいます。 KOSHIROはSORAが行くと思っただけに、お互いが譲り合う形となり、ボールは右サイドを抜けて行きます。抜け出した相手の7番がそのままシュー
ト。しかし、ボールはゴール手前の外側のサイドネットに突き刺さりました。
ジュリアン「声!声!お前ら言葉が通じ合うんだろうがぁ!」と今のプレーに監督もおかんむり。お互い譲り合わずぶつかり合うならまだしも、譲り合って今のようなシーンを作ってしまうのは頂けません。
今度は右サイドからのテクノのフリーキック。ギジェルモに負けないくらい、KOSHIROも指示を出し、壁に付くのか付かないのか迷っていたTSUBASAを壁に誘導します。テクノに負けないくらい、KOSHIROも気合が入っています。
そのフリーキック。左利きの10番の強烈なキックは、しかしGKの正面で事無きを得ます。
続いては久々にWorld Teamが押し上げます。右からのスローインが中へ流れて来た所を、SORAが絶好の形で走り込んでシュート。
と思いきや、後ろに下がってボールをコントロールしようとした味方のルイスと衝突してしまいます。
ルイスにはSORAが見えていなかっただけに、SORAが「俺が蹴る!」「Voy voy」と叫べば、SORAは絶好のシュートが打てたシーン。
ここでも、一声無かった為に、折角のチャンスを逃してしまいました。
普段、比較的大人しいSORA。しかし、フィールドの上では変貌しなければいけません。普段温厚なジヌディーヌ・ジダンや、アンドレス・イニエスタだって、ピッチの上ではファイターと化します。
フットボールは特に瞬間、瞬間の際どいやり取りの際には絶対に声が、コミュニケーションが必要なスポーツ。
SORAの最大の課題は、ここにあるかもしれません。
すると今度はカウンターからテクノがチャンスを掴みます。左のオープンスペースに蹴りこまれたパスに俊足の10番イニゴが走りこみます。抜ければシュートまで持って行かれる絶体絶命のピンチ。
しかし、そこには全速力でイニゴと競り合うTSUBASAの姿が!一回り大きいイニゴ相手に怯まず体をぶつけて行くTSUBASA。激しくも、ファール無しの見事なタックルで、イニゴを倒し、インターセプトです!!!
実況のエドゥも、「Muy bieeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeen Tsubasa !!!
Eres Yamaha, eres Honda, eres Sony~!!!」
「君のそのスピードは何なんだ!モーターを2つ付けているのかぁ!!!」という大絶叫が、会場のスピーカーから響き渡ります。
Sonyは関係ないだろう!と心の中で突っ込みつつ、試合はいよいよデッドヒート。
両チーム共に、必死の粘り強いディフェンスを披露し、非常に引き締まった素晴らしい展開です。
Koshiroもしつこい12番アリエルのディフェンスをかわし、強引にドリブルで2人のディフェンスを抜きに掛かります。
一度は跳ね返されるも、素早くボールを奪い、強引に左足でシュート。しかし、これはゴール左に外れて行きます。
息詰まる攻防戦。試合のない大会参加の他の大勢の少年達も、この試合を取り囲み、「TSUBASA~!」「SORA~!」「KOSHIRO~!」
と声援を送ってくれます。
ピッピッピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ゲームセット!!!
試合終了!World Team、優勝!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
Campeoooooooooooones ! Campeoooooooooooooooooooooones ! Ole ! Ole !
Oleeeeeeeeeeeee!!!
Campeoooooooooooones ! Campeoooooooooooooooooooooones ! Ole ! Ole !
Oleeeeeeeeeeeee!!!
カンペオーーーーーーーーネス!カンペオーーーーーーーーーーーネス!オレ!オレ!オレーーーーー!!!
やりましたぁ、World Team Benjamin 、見事チャンピオンに輝きましたぁ!!!
喜ぶSora!ルイス!Tsubasa!ギジェルモ!ラウール!イバン!セバスチャン!セルジ!そしてKOSHIRO!!!
皆ピッチ上でもみくちゃになって喜び合います。
ジュリアン「おい!最後相手チームとしっかり握手しろ!」
横では泣きじゃくるイニゴやアリエル。テクノ・スペインも良く戦いました。敵ながらあっぱれです!
KOSHIRO「優勝出来て良かった。決勝は難しい試合だったけど、勝てて嬉しい!!!」
SORA「このチームで優勝出来て良かった!」
TSUBASA「最後点取りたかった」
TSUBASAは今日はディフェンスばかりやらされてややご不満のご様子。
UEMATSU「何言ってるんだ!TSUBASAが今日、相手のエースの10番を頑張って抑えたから優勝したんじゃないか!TSUBASAがディフェンスじゃなかったら、負けてたかもしれないんだぞ!TSUBASAがディフェンスで頑張ったから、皆優勝出来たんだぞ!」
そう言われても、やや複雑そうな表情のTSUBASAでした。
とにかく、World Team Benjamin、優勝おめでとう!!!Felicidades !!!
World Teamというチームの中核を担った3人のサムライ選手達。本当に皆大活躍で、本当に頼もしかった!!!
それでは、明日は、AlevinのFinalの様子をお伝えします。
それでは、また明日!
Hasta manana! Muy buenas noches
By Keita Uematsu & Yuya Takaji
SHOGO君ハットトリックおめでとう!!すごい!!すごい!!すごい!!感動!!爆発したね!!
Benjaminワールドチーム優勝おめでとう!!すばらしかったねぇ!!!Alevinワールドチームいよいよ決勝だね!!優勝して「ダブル優勝だぁ!!!」
Tatsukiくーん体調不良は自己管理だよ!!明日の復活を楽しみにしていますよ!!
投稿情報: Tatsuki 母 | 2009/08/01 01:44
ついにやりましたね!この瞬間を待ちに待ってましたよ。
でも、Soraの不甲斐ないプレイにやや複雑な気持ちです(怒)。
一皮むけたか?と思いきや今日はもとに戻ってしまったようで・・・まだまだ気づくべきことがたくさんあるようです。日本に帰ってからどう変化したか、そしてどう変化していくかを親として見ていきたいと思います。
Koshiroくん、Tsubasaくん、助けてくれてありがとう!!日本のYamaha、Honda、Suzuki、そしてSony(誰!?)は世界を驚かせたことでしょう。
みんなでつかんだカンピオーネス、WorldTeamのみんな、よくやった!おめでとう!!素晴らしい思い出になりました。
そして、Shogoくん、ついに爆発しましたね。予告通りその日がやって来て、決勝点にハットトリック、素晴らしい!前半の苦戦を糧にした努力が報われて本当によかった。明日もやってくれると信じてます!!
さて、明日は決勝戦ですね、ダブル優勝をかけて、Tatsukiくん、Taigaくん、Kyosukeくん、Shogoくん、そしてワールドクラスのWorldTeamメンバーの活躍を楽しみにしてます!
投稿情報: Sora papa | 2009/08/01 01:45
今日はなかなかHPを見る勇気がわかず、更新してあるのに気づいてからは、まともに読めません。
流すように読んでしまいました。
うれしい。うれしい。心からうれしい。今まで日本で勝ってきた大会の優勝よりうれしい。
最高の喜びをプレゼントしてくれてありがとう。
現地に行っていたらどんなことになっていただろう。
神様 ありがとう。
決勝を戦ってくれたみんなありがとう。
ワールドチームのみんなありがとう。
辛抱強くKoshiroを使ってくれたジュリアンありがとう。
パパママたちありがとう。
現地で応援してくれた皆さんありがとう。
そしてKoshiroありがとう。
こんなにたくさんのありがとうが言えるなんてどんなに幸せなことか。
Uematsuさん、Takajiさん 初めて親元を離れて戦う息子をサポートしてださり本当にありがとう。
いつも試合を見に行く私がいなくても戦えるようになったKoshiroに成長させていただいたこと感謝します。
Koshiro よくやった。MFとしてよく連戦に耐えたな。たぶん決勝は気持ちだけで戦ったんだろう。
君は勝負の世界で生きる☆の元に生まれたことを確信したよ。どんな試合でも
必ず勝って帰ってくる不思議な力をもっている。だけど、それを大事なところで出し切れるのは、毎日どんなことがあっても厳しい練習をやり遂げる君の才能が生まれた力だよ。強いハートをもった君がパパの息子でいてくれることに感謝します。
そして今回いっしょに時間を過ごした仲間たちに感謝することを忘れず、これからも夢に向かって大きくなっていってくれ。
TSUBASAPAPA SORAPAPAへ
息子たちよくやりましたよね。褒めてやっていいですよね。
本当に一緒に応援できてよかったです。
ありがとうございました。
AlevinのFinal楽しみしています。こうなったら勝つしかないでしょう。
SHOGO母へ
国際結婚ですか?(笑)
投稿情報: koshiropapa | 2009/08/01 02:12
優勝おめでとう!!!!!!!
50分戦い抜いての1-0は、ハラハラドキドキの展開で緊迫した好ゲーム。皆の絶対勝ちたいという気持ちが掴んだ勝利。準決勝・決勝と接戦をものにしての優勝にとても価値があり、極限状態でのプレー。多くの経験は、子供達に沢山の財産を与えてくれたと思います。しかも、世界の舞台で!!。WorldTeamのみんなで掴んだCampeoooooooooooooooooooooones !。本当に!!すばらしい!!!おめでとう!!!!。
ジュリアン監督へ
TSUBASAをサイドバックで使って頂きありがとうございます。本当に貴重な経験を世界の舞台、しかも決勝戦で体験し、いつものゴールを決めたい気持ちを我慢し、チームのバランスを優先し何とか貢献できたこと。私は、今までのスペインで残してきた全てのプレーの中でも、決勝戦でチームのバランス優先に考え、守り抜いたことを1番褒めてあげたいと思います。あと残り2日間更なる成長を期待していますので、よろしくお願いします。
SHOGO君やったね!最高!!
大きな壁を突き破ったね。強い気持ち・あきらめないで突き進んだ結果が生み出したハットトリック。
辛く苦悩の日々に負けずに、自分で考え頑張った努力がもたらした結果だと思います。優勝目指して頑張れ!!。
投稿情報: Tsubasa papa | 2009/08/01 02:58
昼休チェック
Koshiro あいかわらず、写真は後の真ん中だね。CUPを渡さないね。
ちなみにCUPはどうなるんだろう。
今日はTAIGA,Kyosuke,SHOGO,Tatsuki そしてワールドレベルの仲間のために、大雨の中お参りに行ってきます。 恐らくみんなのレベルは知らず知らずのうちに上がっているはず、ワールドレベルの仲間を驚かすスーパープレーを期待しています。
投稿情報: koshiropapa | 2009/08/01 05:53
ブログのしょっぱなからTATSUKIが風邪をひいたと知り、ずっこけましたが、これもTATSUKIにとって何かを学ぶ意味あることなのでしょう。
Benjaminワールドチーム優勝おめでとうございます!試合経過を読んでいて、手に汗握る展開に興奮しました。子どもたちが、最高の笑顔で喜んでいる姿に感動しました!
そして、SHOGO君、ハットトリックとはすごい!今まで蓄えられていたものが爆発しましたね。今までの頑張りを考えると胸打たれるものがありました。すばらしい!
そして、Alevinチームも、今日の勢い、みんなの願いをエネルギーにして、優勝を勝ち取って欲しいです。明日も感動できそうです!
投稿情報: tatsuki 父 | 2009/08/01 16:14
みなさん、ありがとうございます。
SHOGOだけ点を決めれてなかったので、本人も喜んでると思います。
koushiropapaへ私はジュリアンていうより、どちらかというとトリビオです。m(__)m
投稿情報: shogo oyaji | 2009/08/01 18:02
Benjaminワールドチーム優勝おめでとう(^o^)/
一生の良き思い出になりますね。
AlevinワールドチームもCUP戦は優勝して、大会を締めくくれると良いですね。
Tsubasa君、Koshiro君、Sora君、Tatsuki君、Taiga君、Shogo君、Kyosuke
毎日みんなの活躍を昼休み中に見て、元気をもらっていました。
残り少ないですが、とことん楽しんでください。
KYOSUKEは帰国したら夏休みの宿題漬けです・・
投稿情報: KYOSUKE父 | 2009/08/02 02:20