Hola! Muy Buenos dias señoras y señores !!!
月も変わって8月、いよいよ大会もクライマックスに突入です。
今日も暑い!太陽の日差し、ギンギンです!
しかし、子供達は本当に逞しい!連日6時間近い活動を毎日毎日続けているにもかかわらず、表情は実に元気印です!体は当然疲れているのでしょうが、皆、大好きなフットボール三昧の中で、楽しさが何よりをも上回っているのでしょう。ホント!夏の陽光以上に眩しい少年達の笑顔です。
さて、この日は昨日風邪の為に一日休養を取ったTATSUKIが復帰。病み上がりの中、何処までやれるのでしょうか!?また、足の痛みが相変わらず残っているSHOGOですが、「これぐらいで休んだらバチ当たるし」と元気にグラウンドに飛び出して行きました。また、一昨日寝違えてしまい、昨日は首の痛みをこらえながらプレーしたKYOSUKE。今日はすっかり良くなったようです。一方、TAIGAが朝から足の痛みを訴え、午前中の練習を欠場しました。前日の試合での接触プレーで、足を相手と打ちつけたようです。しかし、軽い打撲なので午後は大丈夫でしょう。
一方、Benjamin3人衆はまったくをもって元気印!昨日の優勝という喜びが、多少の節々の痛みなど吹っ飛ばしてしまっているようです。
この日の彼等は、シュート練習やボールコントロール、そして最後は5vs5のミニゲームで締めくくっていました。大一番を終え、ややリラックスした雰囲気の中、それでも最後のゲームでは白熱し、皆必死にボールを追いかけていました。特にKOSHIROは4ゴール2アシストを決めるなど、あくまでも勝負にこだわり、大活躍していました。
さて、そしていよいよこの日はAlevinの決勝戦。我等がWorld Team vs テクノ・スペインです。リーグではホーム&アウェイで2度対戦し、1-3と4-2で一勝一敗。真の決着を付ける時です。
昨日の準決勝では今日のライバルの兄弟分であるテクノ・バルセロナを5-2と快勝劇で破り、波に乗るWorld Team。トリビオ監督は、その昨日の素晴らしい逆転劇を演じた後半のメンバーをそのままそっくり先発にもって来ました。
昨日までとは一転、白いユニフォームに身を包んだWorld Team。しかし、フォーメーションは良く見ると1-3-2の形。すなわち、GKダビッ、1バックがジョルジオス、中盤が右からダニエル、ミゲル、クリスティアン、そして、2トップが昨日ハットトリックを決めたSHOGOと”金髪の日向小次郎”こと、ディミトリです。対するテクノ・スペインは昨日の準決勝でウリオール擁するプラン・マルセ戦を9-1と完勝、波に乗っています。ちなみにそのウリオールは、エスパニョールのカンテラ(下部組織)入団が決まっているようです。
さて、試合は序盤から互角の展開。お互いが激しくボールにアタックし、相手に好きなようにプレーをさせません。テクノはちりちりパーマヘアーの金髪10番フジェがエースストライカー、しかし、どの選手も技術がしっかりしており、手強い印象を受けます。パスワークは普段やり慣れているだけあり、テクノが上。一方、World Teamはテクノ程のコンビプレーを繰り出せず、ましてやテクノの厳しいプレスに、なかなか突破口を見出せない状況です。そんな中、テクノが遠目からシュートを放ちますが、守護神ダビッが難なくキャッチします。
今日は右サイドの中盤に入ったSHOGOは自分に入って来たボールを受けるも、相手の左サイドバックの寄せが早く、なかなか前を向かせてもらえません。それでも、懸命に体を使ってボールをブロックし、味方へパスを繋げます。鋭く、激しいスペインのディフェンスに対し、それまでは簡単にボールを相手に晒し、簡単に奪われていたSHOGOでしたが、徐々に体をフルに使い、その対処法を身に付けて来たようです。しかし、まだまだ激しさがもの足りません。
テクノの10番フジェはスピードとテクニック、そしてゴールへの嗅覚を持っているのですが、立ちはだかるは我等がジョルジオス。なかなか突破を許してもらえません。それならばと10番フジェはトップ下の9番や左サイドの8番と巧みなコンビネーションプレーを見せ、World Teamゴールに襲い掛かります。しかし、ダビッ、ジョルジオス、ダニエル、クリスティアンが懸命にシュートブロックし、簡単にはゴールを割らせません。
そんな、ややテクノ押し気味の展開の中、しかし先制ゴールを上げたのはWorld Teamでした。
左サイド25mのフリーキック。ジョルジオスのキックにゴール前のディミトリスがヘディングで合わせ、ゴールイン。苦しい展開の中、セットプレーから1点をもぎ取るのに成功します。
と、そんな喜びもつかの間、鋭い速攻を仕掛けて来たテクノは、World Team陣内でシンプルにワンツーを織り交ぜてたちまちゴール前まで侵入してくると、最後は鋭いステップワークでクリスティアンをかわした10番フジェが飛び込むダビッの脇へ蹴りこみ、あっと言う間に同点に追いつきます。
昨日もそうでしたが、ゴール直後の一瞬の隙を突かれてしまいました。逆に言えば、テクノはそうした相手の心理を上手く突き、鋭い速攻を仕掛ける辺り、なかなかやってくれます。
試合は1-1のまま、一進一退の攻防が続きます。
World Teamはセットプレーで1点は奪ったものの、流れの中
で効果的な得点チャンスを作り出す事が出来ません。
ディミトリも日向小次郎ばりの強引突破を狙いますが、相手の堅い守りに阻まれます。中盤のミゲルも得意のくるくる回転ドリブルを見せるのですが、判断が遅く、効果的なパスを供給出来ません。テクノの厳しいディフェンスの中では、ミゲルにはやや荷が重いか、ここは、ダニエルを前に上げたい所です。
そんな中、World Teamゴール前でテクノのフリーキック。壁を作ろうとWorld Teamの選手達がゴール前に集まって来たその直前、10番フジェが壁作りに気を取られ、ボールを気にしてい
なかったGKダビッを尻目に無人のゴールへ。審判の判定はゴール。World Teamの選手達やトリビオ監督が激しく抗議する中、しかし、ゴールは認められてしまいました。フリーキックの際は、キック側の動向を良くウォッチしていなければいけません。相手が壁を10m離すよう審判に要求した場合は、審判の笛が鳴ってから再開ですが、要求していない場合は、いつでも好きなタイミングで蹴って良いのです。攻撃側が審判に要求したか、していないか、必ずウォッチしていなければいけません。少なくとも、今回のような失点をしないようにする為にも、審判が下がるよう注意を促すまでは、ボールの直ぐ前に立ってガードしていなければいけません。
とにかく、またあの10番フジェにやられてしまったわけです。
とここで前半終了の笛。何やら不満げな様子のWorld Team。後半に向け、気持ちを切り替えたい所です。
後半に入っても、トリビオ監督は拮抗した展開だけに、あまりメンバーをいじって来ません。
それでも、ポジショニングに変化がありました。
1バックのジョルジオスは変わりませんが、3人の中盤には、右からクリスティアン、真ん中にダニエル、そして左にあのイブラヒモビッチ君が入ります。そして2トップにはミゲルとKYOSUKEが入ります。これまでは右サイドバックを務めていたKYOSUKEが、大一番で初めてトップとして使われます。
後半も展開は一進一退。スピード豊かなダニエルが中盤を走り回り、KYOSUKEやミゲルを走らせますが、相手の2バックの守りが堅く、尽く弾き返されてしまいます。KYOSUKEも久々の攻撃的なポジションに張り切りますが、簡単に前を向かせてもらえません。相手ディフェンダーにきっちりとマークされているなら、それを一瞬外してパスをもらう為の動き、相手との駆け引きなど、もっと工夫が必要です。
息詰まる攻防戦。両チームとも譲らず。相手に好きなようにやらせず。激しい中盤での攻防。ルーズボールの競り合い。
暑さとここまでの長丁場の戦いで蓄積された疲労が、両チームの選手に重く圧し掛かります。そんな状況下では、勝ちたいという気持ち。負けたくないという気持ち。強い精神力が勝負を分けます。
ジョルジオスが何本か蹴り込んだ遠目からの直接フリーキックは、いずれもクロスバーの上を越えて行きます。
そんな中、右サイドを突破したKYOSUKEがセンターリング、代わって入ったディミトリが突っ込みますが、相手ディフェンダーがクリアーします。すると今度はダニエルが中央から右へドリブルで持ち込み、相手をかわしてセンターリング。中央での競り合いのこぼれ球が左サイドにいたクリスティアンへ。これを遠目からミドルシュート。
ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!
クリスティアンのミドルが見事に決まり、World Team2-2の同点に追い付きます。
まさに白熱した好ゲーム。決勝に相応しい大一番です。
喜ぶWorld Teamセブン、そしてベンチのTATSUKI、TAIGA、SHOGO。
そんな中、再びテクノが素早く速攻を仕掛けて来ます。しかし、ここはジョルジオスが体を張って相手の攻撃をブロックします。
お互いミスが少なく、ぎりぎりの競り合い、粘り合い、ぶつかり合いが繰り広げられ、見ていて息が詰まる程。
この戦いの結末は如何に!?
再び右サイドをスピードで抜け出したKYOSUKE。45度の絶好の位置からのシュート。強烈なシュートも、しかし、GK正面でした。KYOSUKEには再三再四言っている事ですが、シュートはただ打つだけではいけません。枠を外すのはもっての他ですが、きっちりとGKを外したゴール隅に強いコントロールされたシュートを打ち込まなければなりません。
しかし、シュートまで持って行く形はなかなかでした。
そんな中、左サイドにミゲルに代わってTATSUKIが登場します。
そして再びKYOSUKE。完全に相手左バックよりもスピードで凌駕するKYOSUKE。右サイドをえぐり、シュート気味の早いグラウンダーのボールをゴール前へ。ファーサイドでディミトリがスライディングで飛び込みますが、僅かに合わず。
チャンスの後にはピンチあり。
今度はテクノが分厚い攻めを仕掛けます。巧みにボールをポンポンと繋ぐテクノ。World Teamはなかなかプレスが決まらず、ボールを奪う事が出来ません。TATSUKIも懸命に走りますが、病み上がりで本調子で無い為か、一昨日のようなガッツ溢れるプレーとは行きません。
そして、テクノが絶妙なスルーパスからGKと一対一の場面を作るものの、飛び出したダビッが体を張ってセーブ。今日もダビッ、効いています!
すると今度はWorld Teamが反撃。左からのコーナーキックを奪います。キッカーはダニエル。ニアサイドに入った鋭いボールを、ディミトリが相手ディフェンスと体をぶつけ合いながらヘディングシュート。
ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!
3-2!!!World Team、再逆転に成功です!!!
今日はなかなかゴール突破が成功しないディミトリ。しかし、セットプレーから頭できっちり2得点。さすが、スパルタク・モスクワです!
やったぜとばかりに拳を何度も突き上げて喜ぶディミトリ。仲間から手荒い祝福を受けます。
後半も残り僅か、World Team、イケイケムードです。
後が無いテクノは必死の攻撃。TATSUKIも懸命にディフェンスに加わりますが、テクノの気迫とパワーに押し切られてしまいます。しかし、寸での所で、ジョルジオスがカバーに入ってクリアー。相手にシュートをさせません。それならばとテクノはゴール前で得意のパスワークでWorld Teamの守備網を打ち破ろうと試みます。
残り時間あと2分。
しかし、World Teamにはこの2分が長く感じられます。
相手のセットプレーでは、長身のディミトリもディフェンスラインに下がってヘッドでクリアー。しかし、こぼれ球を拾われ、ミドルを打ち込まれます。しかし、GKダビッががっちりキャッチ。
粘るWorld Team。
暑さにも負けず、両者まさに死闘の戦い。
とGKのキックをテクノのディフェンスがクリアーで打ち返します。と、これがクリアーどころか、テクノの10番フジェへの絶妙なパスとなります。一瞬油断したジョルジオス。その僅かに空いたスペースを突いて、フジェが抜け出します。そして得意の左足でシュート。
エドゥ「ゴーーーーーーーーーーーーーーール!ゴール!ゴール!ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!テクノ同点!信じられません!何と言う粘り強さ!何と言う勝利への貪欲さ!3-3、遂に、テクノ同点の振り出しに戻しましたぁぁぁぁぁ」
いつの間にか会場の周りには、3位決定戦を終えたプラン・マルセやテクノ・バルセロナの選手達、応援に駆けつけた家族らで大観衆に包まれています。
喜ぶテクノ。愕然とするWorld Team。
しかし、まだ負けた訳ではありません。
そしてここで後半終了のホイッスル。
試合は、サドン・デスの延長戦にもつれ込みます。
ベンチでは、涙を流すTAIGA。
そう、この50分間で唯一試合に出ていないのがTAIGAだったのです。
今日の午前中、足の痛みを訴え、練習を休んだTAIGA。
徐々に痛みは消えており、午後の練習には参加しただけに、プレーは出来る状態。
しかし、決勝という緊迫した重要な舞台で、万全でない選手を起用し辛い展開である事は確かです。
だが、TAIGAにはチャンスが回って来ました。サドン・デス出場です。
重要な場面で起用されたTAIGA。前線から懸命にプレスを掛け、相手のリズムを乱しに掛かります。
ディミトリもTAIGAに連動し、そしてダニエルもそれに連動し、相手に前から圧力を掛けて行きます。
溜まらずミスパスをするテクノ。ディミトリがボールを奪い、そのままシュートを放つも、テクノのディフェンダーが体を張ってシュートコースに入り、コーナーキックへ逃れます。
ダニエルの左からのコーナーキック。ニアサイドでヘディングで競るディミトリ。そのルーズボールがその後ろへフワリと上がり、その近くにはTAIGAが。懸命にクリアーしようとテクノのディフェンスが飛びつく中、TAIGAは尻を見せて足だけで飛び込みます。結果はテクノのクリアー。そこは、ヘディングで突っ込みたかったシーンです。
TAIGAの今のシーンに象徴されるように、日本人の少年は競り合いの際、足だけでやろうとし過ぎるきらいがあります。それでは、必死に挑んでくる相手には勝てません。もっと、頭から突っ込むとか、体ごと突っ込むとか、体の正面で” 行く " 意識(勇気)を持って欲しいと思います。傍から見ていて” 逃げ腰 ” プレーにしか見えません。トラップでも、相手へのチャージにしろ、もっと体の正面で受ける意識が必要です。
さて、少し熱くなってしまいましたが、試合に戻ります。
そんなTAIGAですが、自らチャンスを作ります。テクノ陣内右でボールを受けると、そのまま強引なターン。しかし、これが相手ディフェンスの逆を付く形となり、体を素早く入れたTAIGAは、ディフェンスを振り切って、シュートチャンス。決めれば、優勝!ウイニングショット!!!
が、しかし、シュートは不発。ニアサイドに外れてしまいます。う~ん、残念!
しかし、World Team、攻勢です。
が、次の瞬間、テクノ得意の速攻です。World Team陣内でボールを受けた10番フジェが、ジョルジオスの素早い寄せに対し、横の9番に素早くパス。と同時にジョルジオスの裏へ抜けます。そこへタイミング良く9番がパスを送り、”ギリシャの神殿”を打ち破ります。前に出るGKダビッ。シュート体勢に入る10番フジェ。体の正面でシュートブロックに行くダビッ。
ズサッ!!!!!
エドゥ「ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!!!
ケ・ゴラッソ!!!テクノの10番は最後まで止まりませんでした!優勝!!!テクノ・スペイン!!!」
呆然とするWorld Teamの選手達。
その脇では、大喜びで抱き合うテクノ・スペインの選手達。
3-4、激闘の決勝戦は、なんと10番フジェが1人で4点を叩き込む大活躍を見せ、テクノ・スペインが見事優勝を飾りました。聞けば、フジェはバルサでもエスパニョールでも無く、グラマネットの選手との事。グラマネットは、バルセロナのビッグ2の次に来る強豪クラブの内の1つ。スペインはやはり、フットボールの懐が深いです!!!
涙を見せるKYOSUKEとTAIGA。この1ヶ月間、唯一涙を見せた事の無かったKYOSUKEが、この日初めて涙を見せました。
暫くは皆、声が出せない様子。
しかし、皆良く頑張りました。どちらが勝ってもおかしくない展開。悔しいけど、胸を張ろう。
この悔しさを明日へのバネにすればいい。
世界には凄いヤツがごろごろいる事が分かっただろう。
彼等に追いつき、追い越す為に、また明日から頑張ろう。
君達にはまだ、その時間が残されている。
by Keita Uematsu & Yuya Takaji
「死闘」そのものでした。
こんな、厳しい試合を繰り広げた4人はこの夏を境に大きく変わるはずです。
4人よ。日本に帰って、緩むなよ。日本に環境がなくても自分だけでもスペイン流の国際基準で戦い続けろ。
それにしてもその子の調子しだいで一人で勝負が決めることができる選手は、すべてカンテラレベル二所属。
逆を言えば、そういう子の集まりがカンテラ。チームプレーなんだけどわがままとは違う自己責任でプレーをし、勝つためにすべきことを見つけ、実践する力はお見事。
出る杭は打たれ、変わり者は嫌われる、仲良し教育の日本で育つのだろうか?島国で農耕民族、5人組の歴史のある日本人。陸続きで油断したら侵略され、狩猟民族として生きてきた欧米の血に勝てる日がくるのか?
今回の7人の戦士には変わってほしい。と願う
SHOGO父へ
自虐的ギャグありがとうございました。
投稿情報: koshiropapa | 2009/08/02 03:57
まさしく決勝戦にふさわしい闘いでした。
読みながらずっとWorldTeamを応援していたけど、テクノの10番は本当にすごい選手でしたね・・・
でも、みんなの力を出し切っての結果、負けを受け入れることでたくさんのことを手に入れたことと思います。
このSSトーナメントは本当に7人のサッカー人生に大きな影響を与えたと思います。この歳でこんな経験をさせてもらって、親としてとても感謝していますし、みんなとの出会い、一緒に過ごした日々が大きな宝物になったことと思います。
もうすぐ別れ別れになってそれぞれの地に戻っていきますが、同じ世代、それぞれの人生の途中できっとなんらかの影響をお互いに及ぼしあうんだろうな、と信じています。
投稿情報: Sora papa | 2009/08/02 12:13
SORAPAPAへ
Koshiroの所属するチームはGドリームさん主催の大会や岐阜のチームと対戦したことがあります。
機会があれば練習試合とかして実際お会いしてみたいですね。
投稿情報: koshiropapa | 2009/08/02 14:12
あのような大事な場面で、Taigaにチャンスと試練を与えて下さったトリビオ監督に感謝しています。
そして結果についてはチームメイトの子供達に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
昨日の出来事はあいつの心と身体に染み渡り、その事実はこの夏というケーキの上のイチゴになり、
きっと彼にとって明日からの糧となる筈です。一生懸命チャレンジする彼の姿を信じて
これからも黙って見守って行こうと思います。
投稿情報: Taiga padre | 2009/08/02 17:57
みんながんばりましたね!!すばらしい闘いできたね!!
Tatsukiは多くのことを学んだと思います。本気で世界をめざすといことを身体で感じ、人生の目的にむかって日々目標を達成するべくスイッチが入ったのではと思います。世界の一流とはどんな人なのか?サッカーだけではなくすべての自分の行動に責任をおっていくことを意識できるのではないかと思います。
残りわずかで残念ですが、日本では仲間がまっています。この体験を生かし行動で証し、まわりにも良い影響を与えることが出来ればと思います。
投稿情報: Tatsuki 母 | 2009/08/03 02:10