いやぁ~、暑い!!!
日本もかなり暑いようですが、こちらも非常に暑い!!!
炎天下の中、それでも少年達は逞しくプレーしています。本当に、皆良く頑張っています。あと残り4日!今日も熱いバトルが繰り広げられました。
いつものように、様々なテーマのトレーニングを午前中2セット行い、その後、楽しみなプールの前に、フットボールアクティビティーが行われ、YASUKAZUとHYUUGAがクロスバー当て、KAZUKI、YUTO、ITSUKI、NAOがフリーキック、RYOGAはオーバーヘッド、GAKUとHARUTOはゴール前での1対1の勝負、KOTAROはボレーシュート、TSUBASAがPKに挑戦です。RUNAは徐々に捻挫の痛みは弱まっているとは言え、今日も大事を取ります。
さて、ここで、昨日まで行われたリーグ戦について、整理してみましょう。
【Benjamin(ベンハミン)リーグ】1位 テクノフットボール・エスパーニャ 5勝/勝ち点15/25得点4失点
2位 ハポン【ITSUKI、YUTO、HYUUGA、NAO】 4勝1敗/勝ち点12/28得点8失点
3位 テクノフットボール・バルセロナ 2勝1分2敗/勝ち点7/12得点14失点
4位 エスタードス・ウニードス 1勝1分3敗/勝ち点4/14得点27失点
5位 ワールドチーム・ブランコ【RUNA】 1勝4敗/勝ち点3/12得点29失点
6位 ワールドチーム・アスール【TSUBASA】 1勝4敗/勝ち点3/8得点17失点
※勝ち点が並んだ場合、リーガエスパニョーラのルールに基づき、
我らがハポンチームは何気に好成績を残し、2位でリーグ戦を終了しました。
【Alevin(アレビン)リーグ】
1位 セレクション・インターナショナル・マルセ・1998 5勝/勝ち点15/38得点3失点
2位 FCバルセロナ 4勝1敗/勝ち点12/32得点13失点
3位 プラン・マルセ1998 2勝1分2敗/勝ち点7/14得点15失点
4位 セレクション・インターナショナル・マルセ・1999【
5位 プラン・マルセ1999【RYOGA】 1勝4敗/勝ち点3/8得点31失点
6位 ワールドチーム【HARUTO、KAZUKI】 5敗/勝ち点0/6得点28失点
※勝ち点が並び、直接対決が引分けの場合は、
HARUTOとKAZUKI擁するワールドチームは、終わってみれば一勝も出来ず。良い戦いをしている試合も沢山あるのですが、守備陣が崩れる癖を修正する必要がありそうです。
【Infantil(インファンティル)リーグ】1位 プラン・マルセ1996【KOTARO】 5勝/勝ち点15/35得点9失点
2位 セレクション・インターナショナル・マルセ1996 4勝1敗/勝ち点12/27得点5失点
3位 セレクション・インターナショナル・マルセ1997 3勝2敗/勝ち点9/20得点16失点
4位 ワールドチーム【YASUKAZU】 2勝3敗/勝ち点6/6得点/11失点
5位 プラン・マルセ・アスレチック 1勝4敗/勝ち点3/13得点/26失点
6位 ポルトガル 5敗/勝ち点0/6得点/40失点
リーグ戦で計10ゴールを決めたKOTARO。見事、リーグ優勝に貢献しましたぁ!!!
さて、昨日、リーグ戦を終えたBenjamin、Alevin、Infantilの各カテゴリーは、今日から新たな戦いに臨みます。すなわち、変則方式でのカップ戦です。
ルールは、まず、今日、各リーグの1位と2位、3位と4位、5位と6位がそれぞれ対決し、勝者がゴールド決勝リーグ、敗者がシルバー決勝リーグへ進む事になります。
偶数順位のチームには厳しいルールとなり得ますが、下位だったチームもゴールド決勝リーグへ進出することが出来ると言う意味では、平等な大会規定とも言えるでしょう。
いずれにせよ、今日からはゼロからのスタート。そして今日の試合がタイトル獲得へ向けて、重要な試合と言う事になります。
一方、4チームで2回戦総当たりのリーグ戦を行っている最上位のCadeteリーグは、今日が最終節です。
ここで、KOTAROの登場です。
ここまでのCadeteリーグの順位と成績は、以下の通り。
1位 セレクション・インターナショナル・マルセⅠ 3勝2分 /勝ち点11/21得点9失点
2位 セレクション・インターナショナル・マルセⅡ 1勝3分1敗/勝ち点6/8得点8失点
3位 ワールドチーム【KOTARO】 1勝3分1敗/勝ち点6/5得点12失点
4位 プラン・マルセ 2分3敗/勝ち点2/6得点11失点
KOTARO擁するワールドチームは、勝ち点6で並んでいるセレクション・マルセⅡとの2位争いとなる対決です。総当たり2回戦制で行われているCadeteリーグ。1度目の両者の対決は、0‐0で引分けに終わっています。
3‐1‐2の2トップの右として先発出場したKOTARO。
試合はお互い、慎重な立ち上がり。リスクを冒すよりも、相手にやられたくないと言う気持ちが見え隠れする攻防です。そんな中、KOTAROはシンプルに受けては、味方にはたくプレーでパスワークにリズムを作ります。しかし、相手の素早いマークの前に、なかなか前を向いてプレーをさせてくれません。与えられるスペースと時間が僅かな状況の中、攻撃の選手として、如何に効果的なプレーで相手守備陣を打ち破るか。
そんな中、カウンターからの攻撃で、2トップのホセからのパスを受けたKOTAROがゴール正面やや右からミドルシュート!しかし、GKが懸命のセーブで防ぎます。
続いては、バイタルエリアでボールを受けたKOTARO、DF2人に囲まれながらも、見えたゴールにインサイドキックでコースを突いたシュートを放ちます。が、これはGKが横っ跳びのファインセーブで再び防ぎます。
ここまでは攻撃に上手く絡めていたKOTARO。しかし、その後、攻め手がなかなか見出せません。ホセがDFの裏に走って欲しいとばかりにオープンスペースに出したパス。しかし、足元で欲しかったKOTAROとの息が合いません。「そこ走ってくれよ!」とまくし立てるホセ。それに対し、ジェスチャーで、俺は足元で欲しかったんだと主張するKOTARO。言葉でなかなかコミュニケーションを取れない両者が、緊迫した場面で、瞬間瞬間に息を合わせるのは非常に難しい作業です。憧れの海外でプレーする事の現実を、KOTAROは肌で感じている事でしょう。しかし、何か言われても、しっかりと自分の意図を身振り手振りで表現、主張している点は、なかなかのものです。
その後も、何度かチャンスのシーンでホセと意図のすれ違いを見せたKOTARO。一方、ボールを持った際にはシンプルに味方に繋げようとしますが、なかなかゴールに直結するプレーを繰り出す事が出来ません。明らかに、Infantilリーグとはかってが違うようです。
ここでは、思いっきりの良い動き、ダイナミックな動き、果敢な仕掛けと言う点で物足りなさが残りました。
結局、前半だけの出場となったKOTARO。試合は後半、ホセのゴールで先制したものの、終了間際にゴールを許し、負けに等しい1‐1の引分けとなり、得失点差で3位となりました。
明日からは、トーナメントによるカップ戦です。
TSUBASAのWorld Teamアスールは、欠場しているRUNAのWorld Teamブランコとの試合です。
TSUBASAは中盤の右のポジションに入ります。
ゲームの中でしっかり声が出ているTSUBASA。今日こそはその声を活かしてもらいたいところ。
アスールチームが前半からブランコチームのゴールを脅かします。今日も前線で動き回るウクライナのストライカーウーヴァ。早速ゴールを決めます。
TSUBASAも今日は、前線でボールを受けると、突破にかかるだけではなく、しっかりとウーヴァの動きを見ています。縦に流れたウーヴァにスルー パスを出すシーンもたびたび見られました。とにかくフィニッシュに行きたがる、ウーヴァの後ろでTSUBASAは仕事をします。すると、前半終了間際、ペ ナルティエリアの中に飛び込んだTSUBASAの足元にボールが入ります。そのボールをしっかりと決めてシュート!Goooool de TSUBASA。仲間と抱きあって喜びます。その後も今日は、強烈な右足のシュートを枠に飛ばすシーンが何度も見られました。右45度あたりからの右足のシュートが得意なTSUBASA!ウーヴァとの前線でのコンビプレーも2,3度見られるようになりました。
試合は、5-1でTSUBASAチームが快勝!喜ぶ笑顔が見られました。
RUNAも明日からはプレーをしたいところ。いよいよ明日から新たなカップ戦が始まります。
続いては、Benjaminリーグで首位を争ったハポンvsテクノフットボール・エスパーニャとの対決です。
リーグ戦では敗れたハポン。今日はその借りを返したいところ。
いつもの2‐3‐1の布陣で、2バックには巨漢アレックスと、左にHYUUGA、MFは右からギジェ、ITSUKI、マルコス、そして、1トップにお馴染みのNAOが入ります。
YUTOは試合直前に鼻血のアクシデント。ライバルを前に、意気込み過ぎたか!?
試合は、自力に勝るテクノが優位に展開し、パスをしっかりと繋いで次々とハポンゴールを襲います。しかし、中央にどっしりと構えるアレックスの牙城を中心に、ハポンが粘り強く守ります。HYUUGAは相変わらず、前に行きたくてしょうがないあまり、守備の切り替えの際、マークすべき相手を見失ってしまう傾向が見られます。それでも、持ち味の懸命の走りで、懸命にディフェンスに戻ります。また、相手ボールの時に、マークしている相手との距離を取り過ぎてしまい、パスカットがなかなか狙えず、それどころか、簡単に前を向かせてしまうシーンが多いHYUUGA。常にパスカットを狙うポジショニングを覚えれば、カット出来た時に相手を置き去りにするカウンターを仕掛ける事が出来、大好物のドリブルを使えるシーンが多くなる為、そうした細かいポジショニングを覚えたいところです。また、もともとドリブラ―のHYUUGAは、周囲を見る習性が無い為か、パスをする際に周囲の状況をしっかりと見ておらず、明らかに味方がパスを受ける体制になっていないにもかかわらず、そこに出してカットされてしまうシーンがあります。1つ良い武器を持っているHYUUGA。これからは、それ以外の引き出しを増やして、更に素晴らしい選手を目指して欲しいものです。
一方、NAOはボールを持ったら、良くも悪くも一人で突っ掛けて行こうとしますが、巧者テクノのディフェンス陣の前に、尽くドリブルを阻まれてしまっていました。強い相手は、ディフェンスも当然強い。そんな相手には、もっと味方を使って、チームで打開して行く事が求められます。そう、スペインと日本の少年サッカー(フットボール)環境の最大の違いの一つは、ディフェンスの強さ、激しさにあるのです。日本で通用しているドリブルがこっちでは通用しないのは、そういう事なのです。日本で世界に通じるドリブラ―を本気で育てたいなら、ディフェンスの激しさ、強さが伴ってこないと絵に描いた餅となるでしょう。日本は、体の接触プレーで直ぐに笛が吹かれる傾向があると聞きます。そうした判定基準を早く世界の荒波モードに合わせないと、いつまで立っても「島国限定のドリブラー」の域を超える事は出来ないでしょう。
そしてITSUKI。格上のテクノが相手と言う事もあり、いつもにも増して、激しい局面のバトルの蚊帳の外にいたような気がします。彼に必要なのは、強い闘う気持ち。局面でのバトルに挑むスピリッツです。強い相手を前にしてこそ、燃えなければ。闘志を燃やさなければ。フットボールのピッチで何よりも重要なのは、技術では無く、闘う気持ちだ!
そして途中から鼻血を止めて試合に出場したYUTO。今日は途中から3‐1‐2の1と言う難しいポジションを任されました。ここは、常にパスワークに絡む必要のあるポジションで、常にパスコースを作って顔を出し、相手のプレスもキツイところなので、シンプルにフリーの味方へリズム良くパスを供給する必要があります。そんな難しい役割に最初は戸惑っていたものの、徐々に、シンプルなプレーが出来るようになって行きました。防戦一方の展開の中で、相手の中盤の選手を良くケアーして彼なりに奮闘していました。
がしかし、試合は1‐4で敗れてしまいました。
相手の4点目は、HYUUGAがクリアーしたボールが何とオウンゴールに。試合後、悔しさで涙を見せるHYUUGA。テクノの選手も「気にすんな」とHYUUGAに駆け寄って慰めていました。
続いてのAlevinリーグは、RYOGA擁するリーグ戦5位のプランマルセ1999対HARUTO擁するのリーグ戦6位のWorld Team。不動のスタメンとしてプレーしていたKAZUKIは、 バルセロナチームへレンタル移籍中。
HARUTOは前線のトップの位置に入ってスタメンでプレー。RYOGAは、今日も後半からのスタートとなりました。
昨日の試合で敗れて悔しさを見せていたHARUTO。スタメンとあって勢いよくグランドを駆け回ります。
思い切りアプローチをするあまり、相手に一発でかわされてしまう場面も何度かありましたが、徐々に修正をしていきます。FWとしてプレーするからに は、なるべく前でシュートを狙いに行きたいところでしたが、相手の攻撃に押されこみ、HARUTOの位置もずるずると後ろに下がってしまいます。監督から は、「HARUTO前に残れ!」と指示が飛びます。HARUTOもまだどのような動きをしてよいものか混乱もあるようでした。
前半は、1-1で終了。
後半からはRYOGAが出場し、HARUTOはベンチに。
RYOGAは左サイドとしてプレー。昨日のバルセロナ戦のようなプレーをしたいところ。後半は、RYOGAのプランマルセチームのペースで試合が進 みます。
RYOGAも、左サイドから中央に流れ、ボールを受けると前を向き、突破にかかります。シュートを何度か打つものの、まだまだ相手を突破しきれませ ん。突破の際のスピードの変化、緩急が必要です。そうこうするうちに、点を重ねていくプランマルセチーム。終わってみれば4-1でプランマルセの勝利!
悔しい顔をしていると、「HARUTO、お前はいいプレーしていたよ。明日がんばろう!」とエールを送られるHARUTO。こちらも明日から始まるカップ戦に再度期待です。
続いては、リーグ3位のプランマルセ1998 vs GAKU擁するリーグ戦4位のセレクション・インターナショナル・マルセ1999。
3‐2‐1のセンターバックで今日も先発出場したGAKUは、すっかりこのポジションが板についた様子で、安定した球捌きで、チームに安心感をもたらします。そして、時折タイミング良く味方とのパス交換で持ち上がり、チャンスメイクにも参加します。
しかし、先制点を上げたのはプランマルセ。だが、セレクションもすかさず反撃し、2‐1と逆転に成功します。前半間際に追い付かれ、2‐2で後半に入ります。すると、今度はプランマルセが猛攻を仕掛け、2‐4と突き離します。しかし、セレクションも1点を返すと、右からのコーナーキックをファーサイドからニアサイドに走り込んで来たGAKUが体を投げ出しながら頭に当てたヘディングシュートは、絶妙なコースに飛んで、ゴールネットに突き刺さります。4‐4の同点!
更に、今度は左からのコーナーキック。今度はファーサイドでじっくり待ったGAKUが、ジャンプ一番のヘディングシュート。基本通り、叩きつけたヘッドは、ワンバウンドして飛びつくGKも及ばず、ゴールネットを揺らします。何と!GAKUの連続ヘッドで遂にセレクション1999が5‐4と再逆転に成功します。喜ぶ仲間にもみくちゃにされるGAKU。攻守でチームに大貢献です!
壮絶な展開。
しかし、ドラマは最後に待っていました。残り時間ロスタイム。誰もが勝利を確信した瞬間、プランマルセのFWが巧みなドリブルで1人、2人とかわして左足で豪快なミドルシュート!これが見事に決まり、土壇場でプランマルセが5‐5の同点に追い付きました。がっくしうなだれるGAKU。試合は痛恨のドローとなりました。
Alevinカテゴリー、最後はKAZUKI。
何と、KAZUKIはFCバルセロナの中にいます。
そう、バルサはエース格のジョルジオス、ルイスが相次いで故障した為、大会中にもかかわらず、補強を敢行。なんと、トレーニングを精力的に取り組んでいる事が評価され、KAZUKIに白羽の矢が立ったのです。
かくして、リーグ戦1位だったセレクション・インターナショナル・マルセ1998との対決が始まりました。
2‐3‐1の布陣で左MFを任されたKAZUKI。持ち味のスピードとフィジカル、そして労を惜しまぬ奮闘ぶりで、バルサの中に馴染んでプレーしています。こうしたチャンスを素直に喜べる彼のキャラクターが活きているようです。
しかし、相手はセレクション1998。バルサは既に1度、0‐3で敗れている相手です。小柄で俊敏な10番がチャビのようにチームの心臓となり、ゲームを小気味良く作って行きます。KAZUKIも彼なりにそつ無くプレーしています。しかし、ルイスとジョルジオスの飛車角が欠けているバルサは、それでもエースのゴランやウリオール、マルク等が奮闘しますが、持ち味のパスワークも、セレクション1998の粘り強いディフェンスを前になかなか打開する事が出来ません。
息詰まる緊迫した展開の中、遂にその均衡を破ったのはセレクション1998。
後半はKAZUKIが1トップの位置に入って、猛然とボールを追っ掛けますが、それを巧みなパスワークでかわすセレクション1998。その試合巧者ぶりは最後まで変わらず、結局、バルサは0‐2で敗れてしまいました。
大会を通じて際立った献身的なプレーぶりを見せているKAZUKI。しかし、蓋を開けてみれば、ここまで大会6試合で勝ち星がありません。努力とは裏腹に、勝利の味に恵まれていないKAZUKI。この日も、悔しさの涙がこぼれ落ちていました。果たして、KAZUKIに初勝利は訪れるのでしょうか!?彼の攻撃的なパワーが、決定力と結びついた時、勝利の女神は必ずやほほ笑むはずです。
最後はInfantilリーグのYASUKAZU。
リーグ戦を4位で終えたYASU擁するワールドチームは、同3位のセレクション・インターナショナル・マルセ1997と対戦です。
この日も3‐2‐1の右MFで先発フル出場したYASU。しかし、試合の主導権を握ったのはセレクション1997です。
ワールドチームを押し込み、そして次々とゴールネットを揺らして行きます。
すっかりこのチームの攻撃のタクトを任されているYASU。良くも悪くもYASUのパフォーマンスに掛っています。そして、昨日初日を出したYASUは、これでエンジンが掛ったのか、この日、2ゴールをマークしてチームを盛りたてます。
しかし、試合は2‐6で敗戦となってしまいました。自分のゴールには満足しつつも、勝てなかったことで、喜びは半減の様子でした。
また、この日はKOTAROがInfantilの試合にも出場、リーグ戦の1位と2位の対決は、KOTAROが1ゴールを上げる活躍を見せたものの、2‐2のドローに終わりました。
Hasta mañana !!!
by Yuya Takaji & Keita Uematsu
今日もリポートありがとうございます。
樹はリポートにも書いて頂いたとおり、サッカーへの気持ちがまだまだで(悲)
スペインへ来ていているsamurai少年達はサッカーに情熱を燃やしている子達ばかりなのに、樹はみんなから刺激は受けていないのでしょうか?
もし樹が今のままで満足していそうなら、渇を入れてやってください。
投稿情報: ITSUKI | 2010/07/29 10:55
今日のブログタイトルは日向の事ですね!(笑)
周りを使うことより、自分で決める。そして日本では同学年位なら、5人、6人くらいなら抜けてしまう。そう、選択肢がドリブルだけで通用してきた弊害かな〜
見えないというより、見ようとしない、みる必要がなかったのかな?帰国後は、クラブではさらに上のカテゴリー年代でもやる話なので、すぐには無理だろうけど、選択肢を増やせるといいですね!
涙は色々な意味がありそうだけど、涙の後は爆発的に成長してきたので、今後が楽しみかな?!
投稿情報: 日向父さん | 2010/07/29 15:25
今日はみんなの笑顔の写真が多くていいですね~。
毎日のハードワークの中、こういう顔が見られるのは
ある意味ホッとします。
残り僅かになりましたが、ありったけの力を出し尽くして
悔いのない戦いをしてください!
投稿情報: Yuto's mom | 2010/07/29 16:59
いつも詳細なレポートありがとうございます。毎日固唾を飲んで読んでいます。
食事の時やグランドでのNAOの笑顔が見れて安堵してます。(子供達の顔がかなり黒くなってきた気が・・・)
パスをつないでのチームプレーによる攻守のサッカーを見て・学んで・実践して欲しいです。
泣いても笑っても残り四日間、いろいろいろんなものを吸収してきて欲しいです!
投稿情報: NAONAO | 2010/07/30 01:14