【MGF速報】
さぁ、いよいよRYUYAにとっての今シーズン、公式戦ラストゲームがやってきました。2年目のシーズン、彼は、更なる適応ぶりを見せ、今シーズン、コルネヤのAlevin Cで際立った存在として、プレーし続けました。
この日は、3位争いのライバルだったダムをホームに迎えての対戦。試合は、RYUYAが3つのゴールをアシストするなどの活躍を見せ、5-2で勝利、リーガ最終戦を白星で飾る事に成功しました。
今シーズン、RYUYA擁するチームは、30試合を戦い、20勝4分6敗の成績で、ガバ、バルサ、ダムに次ぐ4位の成績を収めました。特筆すべきは、バルサが2位だった事。もっとも、このグループに入っているのバルサは2000年生チームだったので、1歳年下。そう考えると、やはり流石と言わざるを得ないでしょう。
RYUYAは手元の統計では、計21ゴールを記録、チーム全体の5分の1のゴールを叩きだしました。
今シーズン、RYUYAは自分で行くところ、シンプルに味方を使う所の判断力に磨きが掛かり、ゴール数に負けず劣らずのアシスト数も記録。チームの攻撃力、ゴールと言う結果に大きく寄与していたと思います。一方、味方へのパスを優先してしまう時期もあり、半ば強引にでも自分で突破すると言うシーンが影を潜めてしまった事もありました。
やはり、RYUYAの魅力の一つはドリブル。味方へパスを出すと見せかけ、相手の裏を掻くように、自分で行く荒々しさも、持ち続けて欲しいと思います。彼の武器をもっともっと試合で発揮出来るようになれば、いつか、ビッグクラブから声が掛かるかもしれません。
RYUYA いつものびのびとサッカーをしている姿は、本当に小さいころから今までボールといつもいっしょだったんだなと思わせてくれます。
気持ちいいくらい元気に没頭してプレーする姿を楽しませてもらいました。
必ずビッククラブから声がかかることを信じ、頑張ってね。
サッカー以外のことでも成長できるよう引き続きがんばっていきましょう。
投稿情報: KOSHIROPAPA | 2011/06/09 10:21