明治大の2人、YATSUとYOHEIの4週間に渡るスペイン・サッカー留学も、あっと言う間にそのエンディングを迎えようとしています。
参加しているスペインのSegunda B (3部リーグ)所属のオスピタレットは、開幕戦、ホームでマジョルカBに引分け、第2節ではアウェイでのバダロナ戦で敗れ、1分1敗と望ましいスタートを切る事が出来ませんでした。
その為、練習前のミーティングでは、Jordi監督が雷を落とすシーンも。
そんな緊張感の中、いつものように、練習をこなす2人。
4週間、日々の生活を過ごすなかで、練習メニューの早くも早くなり、ある程度のコミュニケーションもしっかりと図れているようです。
そして、最後の練習が遂に終了です。
2人は、Jordi監督に挨拶。
Jordi「2人共に、良いレベルを持っているし、このレベルでやれる実力を持っている。チームにも規律正しく望んでくれたし、受け入れる方としても、大歓迎だった。これからも頑張って!また会おう!」
最後は皆で集合写真!チーム唯一の黒人、ムサがバルサのアビダルの如く、おちゃらけて、ムードメーカーぶりを発揮していました。
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