【MGF速報】
Infantilリーグ Primera División Grupo 2
リーガ第7節、アウェイでのManresa戦に挑んだMASATOU擁するグラマネット。ここまで、まだ勝ち星の無いチームにとって、何よりも欲しいのは、勝利の味、勝ち点3です。
前線には、22番のルーマニア人アレックスや、9番のラウール等、スピードのある選手が揃い、MASATOUはfalso delantero (ゼロトップ)の位置で、より攻撃に絡む仕事を担います。試合は拮抗した展開が続きます。このInfantil1部リーグは、15位のチームがバルサに番狂わせを起こすなど、ちょっと噛み合えば、大きく順位を変える事が出来る群雄割拠状態。それだけに、チームとして、何かきっかけが欲しいところです。
しかしながら、後半7分にフリーキックを豪快にぶち込まれると、その後、グラマも何度かチャンスを掴み、MASATOUもバーに当たる惜しいシュートを放つも、ゴールを奪えず、試合はそのまま、1-0でグラマは敗れてしまいました。
なかなか、長いトンネルを抜け出せないグラマネットですが、下を向いてばかりはいられません。来週は、いよいよホームにバルサを迎えての熱き戦いが待っています!
MASATOU「今日は、いつもと違うポジションで前線に味方の人数が少ない分、ドリブルする機会が多く、ポジション的には、トップ下の感覚だったのでやりやすかった。シュートもいっぱい打てたし(チーム5本中、3本がMASATOUのシュート)、よかったけど、前線での守備の意識が足りなっかた。もっと前線で守備をして、チームに貢献できればよかったです。」
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