【MGF速報】
Infantilリーグ Primera División Grupo 2
リーガ第4節、我らがGAKU擁するエスパニョールは、fuera(アウェイ)でのJABAC I TERRASSA戦に臨みます。先発出場を果たしたGAKU。そのポジションは、4-2-3-1の1トップです。真のナンバー9タイプでは無いものの、監督のダビッ・フェルナンデスは、テクニックのあるGAKUに、前線の楔のボールを上手い事落ち着かせ、そこを起点にサイドから攻撃を仕掛けようと言う狙いを持っているようです。
がしかし、Jabacの2人のセンターバック、そしてボランチの選手は、皆180cm前後の巨漢ばかり。決して身長は低く無いGAKUも、そこでは、密林に覆われて彷徨うインコのようです。それでも、GAKUは巧みなファーストタッチのコントロールでボールを捌き、攻撃の起点としての役割を全うします。そして、時には左サイドのフォデや右サイドのジョエルへスルーパスを繰り出し、チャンスメイクします。がしかし、1学年上のJabacは、フィジカルで勝り、エスパニョールの小兵達になかなか自分達のプレーをさせません。
GAKUも、ボール捌きは及第点を上げられるものの、FWとして、ゴールを脅かすプレー、叩いたボールを再びゴール前で受けるダイナミックさが見られません。
試合は、Jabacの小さな10番、リカルドがスピード、テクニックでエスパニョールディフェンス陣を翻弄、試合は4-2でJabacの勝利となりました。
チームとしても、個人としてももう一つ。Infantil1年生達の試練は続きます。
GAKU「前半からでて、後半の、15分まででました。感想はコーチからは、前半は、良かったって言われたけど、じぶんてきには、もっと自分でドリブル出来たと、思う。展開だったり、スルーパスだったり、簡単にはたいたり、ドリブルで抜いたりは、出来たけど、、、
あと勝ちたいからなかまのために、自分のこれからのためにGAMBARU!」
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