【MGF速報】
Infantilリーグ Primera División Grupo 2
リーガ第18節、ホームに強敵バルサを迎えた一戦は、1-2で敗れる結果となってしまいました。バルサは、キャプテンのオリオール・ブスケッツがやや不調だったものの、ルイス・マンガスや11番の左ウイング・オモボラジ等、タレントは豊富。コルネヤも粘り強く戦い、終盤に1点返すも、あと一歩及ばずと言う展開でした。
後半から登場した我らがRYUYAは、最初は右ウイング、終盤は左ウイングでプレー。ドリブルやパスなど、まずまずのプレーを見せていたものの、彼を一番見たい相手のバイタルでのプレーが殆ど無く、満足の行く内容とは言えませんでした。もっと声やゼスチャーで味方からのパスを呼びこみ、果敢にプレーする必要がありそうです。サイドに張って、待っていればいつかはパスが来る。のではなく、自らオーラを発して、パスを呼び寄せる積極性が必要です。ボールを持てば、何かしてくれそうな男だけに、その回数をもっともっと増やす為の術を身に着ける必要がありそうです。
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