共にリーグ戦の日程を終えたRYUYAとKAKERUのコルネヤコンビは、この日、直接対決と相成りました。既に1度、両者は対戦しており、この時は1学年上のKAKERU擁するコルネヤInfantil Cが、5-2で勝利しています。
「絶対リベンジする!」そう誓ったRYUYAの奮闘ぶりが期待されます。
共にベンチスタートとなったこの試合、体格で上回るInfantil Cが、Bの陣内でボールを動かす展開が続きます。1点、2点と、Infantil Cがゴールを奪います。
途中から出場したRYUYAは、ゴール前で飛んできた浮き球のクロスボールを咄嗟に胸でコントロールすると、そのまま浮き球をジャンピングボレーで叩きこみます。
一方のKAKERUも精力的に右サイドを動き、チャンスと見るやスピードを上げてボールを呼び込みます。そして、何度か右サイドの得意な角度からシュートを放つも、キックの精度が悪く、ボールは枠を捉える事が出来ません。
結局試合は、3-1で、再び98年のInfantil Cが、99年のInfantil Bを破る結果となりました。
photos by Koshiro
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