この日はアウェイにてMontcadaとプレシーズンマッチを行ったAREN擁するフピテル。
試合は3-0とリードを奪われた段階で、61分から登場したAREN。すると、ここからフピテルが時を同じくしてリズムを掴み出し、攻勢に出ます。最初、左サイドであまりプレーに参加していなかったARENも、真ん中にポジションチェンジしてから、持ち味のスピードを発揮し、好プレーを繰り出します。
そして、3-1と一点返した88分。サイドからのマイナス気味のセンターリングをARENが戻りながらヒールシュート!これが相手の裏をかく形で見事に決まり、1点差に追い上げます!
が、しかしここで試合終了。3-2で敗れはしたものの、AREN「今日は良かった。」と言うように、自分なりにはまずまずの手応えを感じる事が出来た試合だったようです。
コメント