【MGFニュース】
Cadete Liga Preferente grupo 4
リーガ第13節、ホームにBELLVITGEを迎えたGAKU擁するEspanyolは、終始危なげない戦いで5-0と快勝しました!
GAKU「試合は5-0で勝ちました。 自分はゴールは決めれませんでしたが、パスはいい感じに出せました。 サッカーをもっともっと楽しみたいです。 頑張ります!」
熱血スタッフDavidの評価
「正直GAKUの出来は普通だったな。前半終了時点で、ベンチに下げられてしまった。印象としては、彼が望まれている高いレベルのパフォーマンスからは程遠かったな。1-4-3-3の中盤の右、いわゆるチャビの位置でプレーした。だけど、この試合は中盤の左の相棒、イサンがピッチ上での存在感を大きく発揮していた。自分のサイドを支配していた印象で、GAKUのサイドにも顔を出していた。エスパニョールの攻撃の多くが、イサンのスパイクを通って繰り出された。イサンはフィジカルに長け、戦術理解も高く、技術も十分にある。ここ最近、重宝されている選手の一人だ。一方、GAKUは裏へのパスを狙っていた。また、ドリブルで運ぼうとして上手く行かなかったシーンがいくつかあった。でも、いくつかの試みで、良かったシーンもあった。決して、悪くは無かったけど、格別よくも無かったと言うのが、正直な印象だ。
ハーフタイムに、元EspanyolのInfantilのコルディナドール、バスケス氏が俺の所に来て、“GAKUはいいものを持っている。が、改善すべき点も多い。良い選手になる唯一の方法は、日々のトレーニングを激しく、ハードに取り組む、その連続でしかない。”と語っていた。“GAKUは、ある試合でその才能をしかと見せる時もあれば、全くいないような時もある。そうした、不安定さを無くし、常に試合で、その存在感を発揮出来るようになれなければならない。”とも言っていた。今日のGAKUは、5.5ってところだな。」
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