【MGFニュース】
2014-15 Cadete Divición de Honor
リーガ開幕戦、アウェイでの強豪GIRONA戦に臨んだGAKU擁するDAMMは、左からのセンターリングから2ゴールを叩き込むなど、0−3でDAMMが勝利、開幕戦を白星発進する事に成功しました!!!
ベンチスタートとなったGAKUは、後半10分に登場、30分間のプレーとなりました。1−4−2−3−1の最初は右サイド、終盤は左サイドでのプレーとなったGAKU。右サイドの時は、ワンタッチプレーでパスワークの一部となっていた以外は特筆すべきものはありませんでしたが、左サイドに入ると、ドリブルでカットインするなど、果敢に仕掛けるシーンを何度か作っていました。自らもらったフリーキックのシーンでは、自ら直接狙うも、壁に当ててしまうシーンも。折角キッカーを任されているのですから、壁を越え、そして、どちらかのゴールマウスの角を鋭く襲うフリーキックの開発が待たれるところです。
その他、カットインから良い流れからのミドルシュートがありましたが、ボールはゴール右へ僅かに外れて行きました。
30分間、GAKUらしさを何度か見せてはいましたが、ゴールに直結する仕事など、際立ったプレーを繰り出す事が出来ず、まだまだこれからに期待する事としましょう。
(Puntos: 5.5)
GAKU「相手のやり方、攻撃の仕方で結構守備重視の試合でした。両方のウイングがサイドバックのところまできて守備をしないといけなく、自分よりそのプレー に合ってる選手が出ました。後半は僕も出ました。トップ下、みたいな感じでチームにリズムを与えられました。自分で持ち込んでミドル打って、ほんと惜しいシュートでした。この試合は結果出せなかったので来週はこの試合の分を取り返します!」
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