【MGFニュース】
2014-15 Cadete Divición de Honor
リーガ開幕戦、敵地に乗り込んでSANT CUGATと対戦したRYUYA擁するCORNELLAは、０−３で見事に勝利、開幕戦を幸先良く勝利で飾りました！！！
この日、先発したRYUYAは、１−４−３−３の右ウイングの位置に入りました。やや狭いピッチの中、サン・クガットが序盤はタイトな圧力を掛け、コルネヤに自由にプレーをさせません。RYUYAは相手のフィジカルを駆使したディフェンスに圧倒されるシーンもありましたが、小さい体をフルに使い、時折縦へのドリブル突破や、中にカットインしてチャンスメイクをするなど、まずまずの働きを見せます。そんな中、左からのクロスにファーサイドでオナンが左足のボレーシュートを決め、コルネヤが先制点を上げる事に成功します。すると、今度は再び左からのクロスから同じようなシーンがあり、シュートがポストに当たり、こぼれ球を味方がシュートしたボールをGKが弾き、そのこぼれ球がゴール中央に詰めていたRYUYAのところへ。浮き球をボレーシュートのような形で蹴り込んだキックは、クロスバーの上を超えて行きました。決定的なチャンスだけに、これは必ずものにしなければ行けなかったシーン。いつ何時でも、どんなボールが来ても、常に狙っていれば、体がもっと良い反応をしたはず。「今シーズンは最低２０ゴール」と目標を掲げるRYUYA。こういうシーンを一つ一つものにして行かなければ、目標には届きません！
後半は中へのドリブルから２点目のきっかけを作ると、２度のゴール前でのシュートチャンスには、相手の懸命のディフェンスにシュートブロックされてしまったRYUYA。ゴールの匂いのする男になる為には、まだまだ修行が必要です。
いずれにせよ、それ以外の面では、小さいながらも体ごと球際の攻防に立ち向かって行ったり、パスワークでしっかりと貢献するなど、的確なプレーぶりが目につきました。
計６５分間のプレーでした。（CADETEリーグは全８０分）
（Puntos:７）
RYUYA 得点0 アシスト0
「0ー3で勝ちました！ Sant Cugatは結構フィジカルのあるチームでした。コルネヤが結構ボールを支配してたんですけど、なかなかチャンスが生まれませんでした。ぼくはシュートを4本外してしまいました。そこを決めれらるように頑張ります。」
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