昨日に引き続き、Guillermo(ギジェルモ)氏によるクリニック。この日は、浜松地区で選抜されたU13・14メンバー60名を迎えての指導。この日も、多くの同世代を手がける指導者の方達にも集まって頂きました。
ポゼッション・フットボールと言えば、バルサであり、スペイン代表。Guillermoからは、「色んなフットボールがあっていい。答えは一つじゃないし、全ての考えが尊重されるべき。」とした上で、ポゼッション・フットボールの魅力が語られました。また、そうしたフットボールを世界レベルに引き上げる為の土壌として、厳しく・激しい守備の必要性が説かれました。
選手達は、十分なインテンシティーで取り組んでくれ、充実したクリニックとなりました。
ただ、練習中、声が無かったのは、少し残念でした。フットボールは、パッションのスポーツであり、コミュニケーションがとても大事なスポーツ。ピッチの上では常に闘う姿勢で臨むべきであり、その延長線上で、必然と声も出てくるべきです。
僅か1時間半の時間でしたが、若者達にとって、今後に向けて、少しでも刺激となれば、嬉しい限りです!
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