【MGFニュース】
16-17 Juvenil Liga Nacional grupo 7
リーガ第2節、ホームにGimnástic Tarragonaを迎えたRYUYA擁するUE Cornellá。Gimnástic Tarragonaと言えば、リーガ2部に所属するトップチームには、鈴木大輔選手がレギュラーを勝ち取ってプレーしています。
【ホペイロDAIKIのレポート】
「RYUYA擁するCORNELLÀは、ホームでGIMNÀSTIC TARRAGONAを迎え撃ちます。前節、開幕戦でゴールをあげているRYUYAは左サイドハーフで先発出場。試合立ち上がりは、なかなか落ち着かないゲーム展開。徐々にホームのCORNELLÀがボールを支配して行く。ファーストチャンスは前半12分、ロングスローをヘディングで合わすも、ボールはわずか外。その後もゴール前まで攻め込むも、最後の一手を欠き、ゴールを奪うことができない。しかし迎えた前半31分、FKからロシア人キャプテンのセンターバック、ロマンが決め先制。その6分後にも、セットプレーからロマンが再び中で合わせ追加点。流れは一気にCORNELLÀへ。前半39分にはペナルティエリアで相手を1人かわし、9番が追加点を決め、前半を3-0で折り返す。
後半もCORNELLÀペース。後半29分には、PKを獲得し追加点。その後、バックパスのミスから、キーパーが奪われ1点を許すが、ロスタイムにさらに1点を追加し、5-1でホーム開幕戦を大勝で飾ることに成功した。
この日のRYUYAは後半19分までの出場。いつもより守備の意識は感じられた。しかし、持ち味であるドリブルでの仕掛けは数回のみ。チームの調子が良かっただけに、少し物足りない内容。プレー評価は5.5。」
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