【MGF速報】
Juvenil Liga Preferente grupo 3
リーガ第23節、アウェイでのSANT IGNASI戦に挑んだ我らがSHOTA擁するオスピタレット。試合は、オスピが先制するも、後半に追い付かれると、ロスタイムにセットプレーからまさかの失点。後味の悪い形で敗れてしまいました。
SHOTA「試合内容は今日のグラウンドは自分がサッカーを11人制でやってきたなかで一番小さいグラウンドで、中盤にスペースが全くといっていいほどなくてだからと言って、背後のスペースもなくて両チームともただただロングボールの応戦で中盤がいらない状態だった。試合は、前半相手のミスから先制して前半を勝って折り返す。しかし後半、相手の90分間によるパワープレーでだんだん押し込まれていきセンターバックのミス絡みからPKを献上し失点。そして、後半ロスタイムにコーナーからヘディングで叩きこまれ逆転され試合終了。試合を通してパワー負けしたなという感じ。横のタッチラインとペナルティエリアのラインがほぼ重なってるからスローインも全てゴール前に放り込まれて、縦も短いからゴールキックがそのままゴール前に放り込まれてサッカーではなくラグビーだった。感想は、試合前日にグラウンドが小さいことを知って前向きに頭を使って楽しもうと思ったけどいざやってみると楽しむもクソもない。監督の指示は持ったらすぐコーナーめがけてロングボール。ただそれだけ。本当に今日は肉弾戦だったから一ヶ月分のヘディングの競り合いを今日一日でやった感じ。やっぱりそれは自分が追い求めるサッカーではない。けど次節はホームだし広いコートでプレーできるので楽しんでラグビーではなくサッカーをやって勝てるように頑張りたい。」