MGF 現地レポート

El Diario de SHOTA ~ ラグビー！？ ~

【MGF速報】

Juvenil Liga Preferente grupo 3

リーガ第２３節、アウェイでのSANT IGNASI戦に挑んだ我らがSHOTA擁するオスピタレット。試合は、オスピが先制するも、後半に追い付かれると、ロスタイムにセットプレーからまさかの失点。後味の悪い形で敗れてしまいました。

SHOTA「試合内容は今日のグラウンドは自分がサッカーを１１人制でやってきたなかで一番小さいグラウンドで、中盤にスペースが全くといっていいほどなくてだからと言って、背後のスペースもなくて両チームともただただロングボールの応戦で中盤がいらない状態だった。試合は、前半相手のミスから先制して前半を勝って折り返す。しかし後半、相手の９０分間によるパワープレーでだんだん押し込まれていきセンターバックのミス絡みからPKを献上し失点。そして、後半ロスタイムにコーナーからヘディングで叩きこまれ逆転され試合終了。試合を通してパワー負けしたなという感じ。横のタッチラインとペナルティエリアのラインがほぼ重なってるからスローインも全てゴール前に放り込まれて、縦も短いからゴールキックがそのままゴール前に放り込まれてサッカーではなくラグビーだった。感想は、試合前日にグラウンドが小さいことを知って前向きに頭を使って楽しもうと思ったけどいざやってみると楽しむもクソもない。監督の指示は持ったらすぐコーナーめがけてロングボール。ただそれだけ。本当に今日は肉弾戦だったから一ヶ月分のヘディングの競り合いを今日一日でやった感じ。やっぱりそれは自分が追い求めるサッカーではない。けど次節はホームだし広いコートでプレーできるので楽しんでラグビーではなくサッカーをやって勝てるように頑張りたい。」

El Diario de SHOTA ~ やったぞ！初ゴール！！！！！！！ ~

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Juvenil Liga Preferente grupo 3

リーガ第２２節、ホームにCAN VIDALETを迎えた我らがSHOTA擁するオスピタレット。この試合、１５位の相手に先制点を許す展開となったものの、そこからオスピが奮起。ソフィーがコーナーキックから同点ゴールを決めると、遂に！この時がやって来ました！

右から左へのサイドチェンジの展開の中、ゴール前まで上がっていたSHOTA。すると、センターリングがファーサイドまで流れて来て、ゴール前に突入していたSHOTAが対峙するGKを良く見て、ふわりと頭越しのループシュート。

ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール！！！

 

このシュートが見事に決まり、オスピが勝ち越しに成功！そして、何よりもSHOTAにとって、リーガ初ゴールの瞬間です！！！

これまで、２度程、ゴールを決めたものの、不可解なオフサイドの判定などで幻となっていたSHOTAの初ゴール。今回、３度目の正直で、遂に、待望のゴールを手にする事に成功しました！

いやぁ！素直にこれは嬉しいですね！

日々、ストイックにフットボールに打ち込むSHOTAの努力が、一つの形となって報われた瞬間です！

 

がしかし、これぐらいはやって当たり前！これからも、守備に、攻撃に、躍動するSHOTAをどんどん見せて、もっともっとゴールも量産してもらいたいところです。サイドバックのゴールは、ブラジル人だけの特権ではありませんから！

 

さて、試合は４－１で見事オスピが快勝し、SHOTAの初ゴールに華を添える形となりました！！！

 

SHOTA「試合内容は相手が下位だったこともありボールをずっと保持していたけどなかなかいい形で攻撃を展開できず、カウンターからうちの左サイドを崩され思わぬ形で先制点を許す。しかし、それからやっと皆がエンジンがかかってきて早い時間帯にセットプレーから同点に追いつく。そして同点から10分後くらいに、自分のゴールで逆転しその後も終始圧倒して終わってみれば4－1の完勝。しっかりホームで下位相手に勝ち点3取ることに成功した。個人的にまず、スペインでの初ゴールということでとても嬉しい！このゴールは家族をはじめこれまで支えてくれた全ての人達と共に喜びを分かち合いたい。ゴールの形は今日の相手はサイドチェンジをした時にボールウォッチャーになるなという印象があったので、上手くサイドチェンジをしていいタイミングで相手の背後をとれて、キーパーが出てきていたのは感じていたので上手くループで打てたと思う。

しかも相手の戦意を削ぎとるという意味で早い時間帯の逆転弾だったので時間帯的にも良かったと思う。

チームメイトや監督、チームメイトの親御さんたちから祝福をされるとやっぱりゴールって良いものだなと思った。けど、試合内容的には満足とは到底言えないレベル。特に先制点を許した時間帯などあのレベルの相手に失点をしていたら先はない。オスピは相手のパスのリズムやレベルに合わせてしまう傾向があり、それは確実に良くないしチームとして良い時と悪い時の波が激しすぎる。オスピならもっと早くパス回せるし色んな面でもっと相手を圧倒できる。そうしていけばもっと上へ行けるチームだと思う。

 

今節の勝利を活かすのも殺すのも次節次第だし連勝街道を走れるように頑張っていきたい！」

El Diario de SHOTA ~ 近くて遠い初ゴール ~

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Juvenil Liga Preferente grupo 3

リーガ第２１節、SHOTA率いるオスピタレットは、敵地で５位のLLEFIAと対戦、SHOTAの素晴らしいアシストでの追い上げはあったものの、試合は３－２で悔しくも敗れる結果となってしまいました。

また、この試合は試合終了間際にまたしてもSHOTAのゴールが幻に。これで２度目。微妙な判定に泣かされる形となり、SHOTAのリーガ初ゴールはお預けとなってしまいました。でも、続けていれば、必ずいつかはその時が来るはずだ！

 

SHOTA「試合内容は、試合前、皆で前節立ち上がりに失点したから気を付けようと話していたのに開始５分でセンターバックのミスからPKを与えてしまい、いきなりビハインドになった。そして、またセンターバックのミスから失点し前半だけで２失点してしまう。後半、猛反撃しずっとオスピがボールを保持しチャンスを作り出すが決めきれない時間が続く。だけど、後半も中盤に差し掛かった所でオスピの中盤にバックパスが入ったタイミングで相手のラインが上がって背後に広大なスペースができそこに自分が後ろから走りこんで、ロングボールをもらう。ロングボールが来るまでの時間に中を確認したらフリーの選手がいたのでワンタッチでボールを落としペドロがゴール。しかし、その後前がかりになったオスピにジェフィアがカウンターを仕掛け失点してイケイケの時に出鼻をくじかれる形になってしまった。しかし、あきらめないでラスト５分の所でミキのゴールで１点差に詰め寄る。そしてラストプレーのフリーキックのチャンスにキーパーのみ残してゴールを目指し良いボールが上がってきて自分がキーパーが取るか取らないかのタイミングでキーパーに競り勝ちゴールに入れたがキーパーチャージを取られてしまった。そしてそのまま試合終了し、痛い２連敗となってしまった。

個人的には今節の自分の出来にはある程度は満足している。闘えたし、アシストも出来たし、、、けど得点が欲しかった。だからある程度の満足しか得られない。アシストの場面は自分の好きな形。相手のディフェンスの前に向いている矢印をうまく折ることが出来たと思う。今節はフォーメーションがかわり４－４－２の中盤ダイヤモンドになり、だから自分の前にいつもは仲間がいたけど今節はいなくて監督にガンガン上がっていいと言われていたのでガンガン上がることが出来た。アシストの場面もあそこに走れたのは監督の言葉があったから。いつもはディフェンスの背後まで行かせてくれない。けど自分が前に行けばこんな事ができるんだぞ、ということを見せられたので良かった。最後のシーンはまったくキーパーチャージじゃないし残念だった。なかなか一点が遠いけど今回のようなサッカーを続けてたら近くなっていくと思う。

ここにきて２連敗は痛いけど大切なことは次勝ち点３取ることなので、また次節に向けて良い準備をして自分のゴール、自分の活躍で勝てるように頑張っていきたい。」

David GONZ「SHOTAは、チームの誰よりも走り、献身的に動き、チームの勝利目指して最後の最後まで闘っていた。彼の姿、プレーぶりはサムライ少年の模範となるものだし、彼を「サムライ少年の家」に迎える事が出来て、誇りに思う。」

El Diario de SHOTA ~ ３連勝ならず ~

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Juvenil Liga Preferente grupo 3

リーガも第２０節を迎えました。すなわち、３分の２の段階まで来た訳です。本当に、１シーズンと言うのは、あっと言う間です。

今節、我らがSHOTA率いるオスピタレットは、ホームで最下位のSabadelを迎え討ちます。ここまで２連勝と波に乗って来ているだけに、ここは確実に獲り、３連勝と行きたいところ。SHOTAも元気に先発フル出場します。

対戦相手のSabadelには元シブがき隊のやっくんこと、薬丸裕英さんの次男、薬丸隼人選手が所属する事で話題になったチームですが、残念ながらこの日は出場停止処分の為、欠場でした。

試合は、必勝を期したオスピでしたが、何と２－４で敗れてしまいました。チームとしての好不調の波、そして、先制された時に盛り返すメンタリティー。チームの課題が改めて浮き彫りになってしまう試合となってしまいました。「ホームで最下位相手の試合」と言う心の油断が、チームのパフォーマンスに影響してしまったのかもしれません。

どんな相手にも、相手に敬意を払い、全力を出して闘い抜く事が重要です。

 

SHOTA「試合内容は、立ち上がりに失点し、そして前半いい形が全くないまま次々に失点し前半0－3で折り返す。後半ようやく目を覚ましたのか、オスピが猛反撃を試みて1点返したが反撃ムードの時にカウンターから失点し、その後も1点返し、まだ反撃を試みるも決めきれず試合終了。

相手は最下位だったけど、前回対戦した時とは比べ物にならないくらい良いチームになっていて、オスピが今日は特に前半浮き足立ったので負けにふさわしかったと思う。後半の気持ちで最初から行ってればまた結果は変わってたかもしれないけど、たらればはこの世界には通用しないし使いたくないのでしっかり結果を受け止めたい。

 

個人的には立ち上がりの入りにもっと気を配らならければいけなかった。そして、早い時間帯に先に失点したら立て続けに失点してしまうのがこのチームの良くないところ、もろにメンタルの部分がプレーに出てしまう。

そういう時にもっと気落ちしないように声をかけていきたい。

プレー面では、積極的に上がってプレーできたので良かったけど、もっと全てのレベルを上げていきたい。

守備面では今日は競り合いで負けなかったのでそこは自信になった。

 

今回の敗戦は取り戻せないけど、次節の結果は今からいくらでも変えられると思うので最善の準備をして試合に挑みたい。」

El Diario de SHOTA ~ 初の連勝！ ~

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Juvenil Liga Preferente grupo 3

リーガ第１９節、敵地に乗り込んでの下位SANTS戦に臨んだSHOTA擁するオスピタレット。今日もSHOTAは元気に先発フル出場を果たします。試合はオスピがホームで試合を優位に進めながらも、終わってみれば１－０の辛勝となりました。それでも、前節の勝利に続き、今シーズン初の連勝は嬉しいところ。前半戦で星を落としていた相手に勝ち点３ずつを拾えるようになり、明らかにチームとして機能し始めているオスピ。後半戦の躍進が楽しみです。

３連勝を目指して戦う次節は、何とあの元しぶがき隊のやっくんの息子が所属するSABADELと対決です！

 

SHOTA「試合内容は相手が格下というのもあって前半は終始オスピがボールを保持し、チャンスを作り出せていた。そして、早い時間帯に相手の選手が審判への暴言で退場になり、その勢いは増しその勢いで先制点を掴むことに成功した。引き続き攻めるオスピだったけどちょっとしたミスが重なりうまくリズムに乗りきれなくそのまま前半終了。

そして後半、監督の指示でより攻撃に出るためにセンターバックを一枚削り３バックにし自分は３バックの一員に入り攻撃を禁止されてしまった。

また、一度も練習で試したことのないフォーメーションだったから後半はうまく機能せず相手に押し込まれる時間が長くて危ない時間が続いたけど、相手の精度が低かったのと相手がもう一人退場者を出したことで何とか逃げきり、そのまま試合終了となった。

課題は残ったけど価値ある勝ち点３をとることができた。

 

個人的には今節は守備で貢献する時間が多かったけど、マッチアップで負けなかったしハイボールの競り合いでも負けなかったのでよかったと思う。

ディフェンスの人間として無失点で終われたのは良かったと思う。

また今日は試合が荒れていて中断する時間が何回もあってそこで集中をきらさないように声を出し続けるのを心がけていた。

その結果ディフェンス陣はタイトに球際激しく戦えてたと思う。

今節格下相手にしっかり取りこぼさず勝って連勝できたのでこの勢いを使って次節最下位のチームとホームで試合なので必ず勝って３連勝と行きたいと思う！！！」

 

El Diario de SHOTA ~ 決勝ゴールをアシスト！！！ ~

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Juvenil Liga Preferente grupo 3

リーガ第１８節、ホームにSant Andreuを迎えた一戦は、１－０で我らがSHOTA擁するオスピタレットが勝利しました！！！そして、７０分、その決勝ゴールをアシストしたのが今日も元気に右サイドバックで先発フル出場したSHOTAでした！右ウイングが中に入って空いた前のスペースを駆け上がったSHOTA。イヴァンからのパスを受け、ワントラップから絶妙なセンターリングをゴール中央へ送り込むと、ゴール前に飛び込んだアドリアン・ゲレーロがボレーで蹴り込み、これが決勝点となりました。

SHOTAにとっては、１８節目にして、初めてのアシストとなり、喜びもひとしおだったようです！

この調子で、チームとしても、個人としても、どんどんパフォーマンスを上げて行って欲しいところです！

 

SHOTA「試合内容は前半相手の中盤に上手い選手が２人いて彼らの影響で相手にボールを握られる時間帯が少し長かった、Hospiは何度かショートカウンターを繰り出すも決定的なチャンスを作り出すことが出来ず自分も守備に追われる時間帯が多かった。

変わって後半その相手のキープレイヤー２人のマークをはっきりさせたことでHospiの時間帯が増えて後半立ち上がりや中盤にチャンスを迎えるも決めきれず膠着した時間が続いた、だけど後半も残り８分に迫ったところでHospiのトップ下のIbanがフリーでボールを運びそのタイミングで右ハーフのGerreroが斜めに走りこんでそれに相手左サイドバックがつられて右サイドに広大なスペースができそこに自分が走りこみフリーでボールを受け落ち着いてセンターリングを送ったらニアのディフェンスの上をいき丁度いいところでカーブが掛かり狙い通りのドンピシャのクロスを配給しそれをフリーのGerreroがやさしく流し込み待望の先制点を掴むことに成功し自分自身をアシストを記録できた！

そして後半残り少なくなり相手はパワープレーに出てきたけど前節の反省を生かし引きすぎず良いラインを保って守備をすることができ、また絶対に勝ち点３をとるという気持ちでゴールを死守し１－０で勝利することができた。

 

試合感想はまずは勝てて嬉しい！前節嫌な負け方をしたし連敗だけはしたくなかったしホームだったので勝ててよかった。

また、今日の試合で決勝ゴールのアシストを記録することができて嬉しい！あのクロスは本当に狙い通りだったし練習中から監督にニアのディフェンスを超えて落ちてくるボールを蹴れと本当にしつこく言われていたので監督の期待に応えることができてよかった。

個人的にも数字として残るものを狙っていたので残すことができて良かったと思う。

また先制してから残りの時間帯前節は耐え切れず失点してしまったけど今節は逃げ切り勝つことが出来たのは良かったし反省を生かせてる証拠なので評価できる部分だと思う。

あとは試合を通してマッチアップの選手には仕事をさせなかったし球際も気持ちと迫力をもって勝つことができたので良かった。

 

試合後には監督から『Este partido tu mejor』と言われて嬉しかった！

またチームメイトやチームメイトの親たちにも祝福され幸せだった！

 

でもまだこっちに来てゴールを成し得てないのでそこを貪欲に狙っていきたいと思う！

またこれに満足なんて出来る訳がないしもっともっと活躍できるように日々頑張っていきたい！」

 

El Diario de SHOTA ~ そこまで手にしていた勝利 ~

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リーガ第１７節、敵地で４位の強豪Badalonaを迎えた一戦は、打ち合いの末、惜しくも４－３で敗れる事となりました。

 

SHOTA「右サイドバックでフル出場。試合内容は立ち上がりに中央を崩されて先制点を許したが、IbanのPKとGerreroの勝ち越し点で逆転し前半を折り返す。そして後半、立ち上がりに左サイドを突破され同点にされたけどすぐにコーナーから逆転ゴールをErenestoが決める。そこまではオスピは上位のチーム相手に良いサッカーをしていた。しかし迎えたラスト１０分監督の指示により４－３－２－１になり逃げきり体制に入った途端にセカンドボールが拾えなくなり押し込まれて相手のパワープレーに苦しみラスト６分の所で同点にされ、ロスタイムに逆転ゴールを許した。試合感想は前節いい形で勝利し今節も勝利し波に乗りたかったし乗れるチャンスがすぐ目の前にあっただけにものすごく悔しい。個人的にはリードしてラスト１０分に入った段階で守りに入ってはいけなかったと思う。そこからとても苦しい時間が続いたし個人的には前からプレッシャーをかけて自由に蹴らせないようにしディフェンスラインは疲れててもラインを高く保たなければいけなかったと思う。

そしてもっと皆が喋る必要があると思う。疲れてるからこそ皆が繋がってなくてはいけないしそうする努力が必要だと思う。

 

個人的には相手のフォーメーションが特殊で左サイドハーフを置かないで４－４－２なんだけどトップ下を置くという変則的なフォーメーションだったので自分のマッチアップの選手がいなくて相手の攻撃もこっちの左サイド中心だったので守備に関してはあまり活躍する場がなかった。

攻撃面では積極的にあがることができたしクロスもあげることができた。だけど精度がまだまだ。クロスをあげられたのにアシストを記録できてないということはそういうことだと思う。

個人的に数字として残るものをもっと狙っていきたい。

またラスト６分の時に同点にされてしまってその時に気落ちしているみんなにもっと声をかけないといけなかった。

そうすれば逆転ゴールは防げたかもしれないし自分は苦しい時に声をかけるというのも大事な仕事の一つなのでもっとしていきたい。

 

 

今節負けてしまってまだまだチームは苦しい場所にいるのでかならず盛り返して行きたい。」

ヴィッセル神戸の森岡亮太選手来る！

この日は、オフを利用してバルセロナに来ていたヴィッセル神戸の若き期待の星、森岡亮太選手が「サムライ少年の家」に遊びに来てくれました！

そこでは、サッカー選手としての心構え、体のケアー、節制、意識、そうした様々な事へのアドバイスを、少年達にしてくれました。森岡選手の話に真剣に耳を傾けていたサムライ少年達。きっと、少年達にとって、大いに刺激になった事でしょう。

僕たちも、これからは森岡亮太選手を大いに応援して行きたいと思います！

El Diario de SHOTA ~ 新監督の下 ~

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リーガもいよいよ後半戦、第１６節を迎えました。

この日は、開幕戦で戦い、勝利した相手グラマネット。順位表でも中位を争う実力の拮抗した相手です。新監督、５６歳のベテラン、マルク監督の下、チームは心機一転、後半戦に臨みます。

SHOTAはいつものように右サイドバックでフル出場です。

試合は、グラマネットが先制ゴールを決めたものの、後半、オスピタレットが猛反撃、そして、イヴァンとソフィーがゴールを決め、ホームの意地を見せたオスピが２－１で勝利を収めました！

 

SHOTA「試合内容は、前半オスピが立ち上がりにゴールチャンスを外し、グラマネットに一回のチャンスを沈められ、前半をビハインドで折り返したけど、後半にオスピが怒涛の反撃をみせてIbanのゴラッソで追いつくと、残り５分の所でコーナーキックの流れからゴールし逆転！最後相手はパワープレーにしてきたけど逃げ切って勝つことができた。今日の試合は監督が代わって最初の試合だったけど、それがいいカンフル剤になってみんなが勝利を目指して熱く戦っていたので良かったと思う。また降格争いをしているライバルだったのでホームだったし勝つべき時に勝ててよかったと思う。

個人的には新しい監督になって攻撃参加を積極的にしろと言ってくれてるので、今日はガンガン上がって下がってをずっと繰り返してたので疲れたけど楽しかった。それが自分のプレースタイルだし、次からも出していきたいと思う。クロスも監督にファーサイドを狙えと言われていて、その要求に答えることができたし、相手が読んできたらニアに速いボールと使い分けられたので良かったと思う。次も勝って連勝したい！」

 

El Diario de SHOTA ~ 首位に挑む ~

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Juvenil Liga Preferente grupo 3

リーガ第１５節、敵地での首位Vilassar de Mar 戦に挑んだ我らがSHOTA擁するオスピタレット。

この試合の前の週、選手全員を前に告げられたのは、セバスチャン監督の解任。元バルサの選手歴を持つ同監督がチームを去り、急遽この試合は下のオスピJuvenil Cの監督が指揮を執る事になりました。そして、前半、SHOTAは４－３－３の右ウイングで先発出場します。いきなり慣れないポジションに抜擢されたSHOTA。しかも、首位を相手に敵地で戦うと言うシチュエーションの中、悪戦苦闘します。後半は、いつもの右サイドバックにポジションを移し、結局フル出場。しかし、自力に勝るビラサルが２－０で勝利しました。オスピはこれで２連敗、順位を１２位に落とし、降格ゾーンが気になり始めました。

 

SHOTA「前半右サイドハーフで先発、後半15分過ぎから右サイドバックでフル出場。試合内容は立ち上がりオスピが立て続けにチャンスをつくったがゴールが遠く、前半相手に流れが傾いた時間帯に相手のFWに2点こっちのディフェンスのミス絡みで失点してしまった。もったいなかったし、点の取られ方が非常に悪かった。後半も終始オスピがボールを握れたけど、なかなかゴール前に侵入させてくれず持たされてる感じがあった。だけど何度かシュートまで行けてたので一点入れば試合は分からなかったので決めたかったが一点が遠かった試合だった。相手は首位相手だったので勝ちたかったけど残念な結果になってしまった。だけど、やっていたフットボールは悪く無かったと思う。

個人的には今週いきなり監督が解任になり、新しい監督になり戸惑う部分もあったけど新鮮な気持ちでプレーできた。右サイドハーフで出る事は試合の前日に言われた。それに対して抵抗はなかったし前のチームでも色んなポジションをやらしてもらってたので問題はなかった。プレーは何度か相手のサイドバックを抜き去りクロスをあげられてチャンスを作り出す事が出来たので良かったし、守備面でもプレッシャーをガンガンかけられたので良かったがやっぱりゴールに近いところでプレーしている以上ゴールを決めたかった。いくら良いプレーをしてもゴールを決めないと評価されない部分もあるのでゴールを次は狙って行きたい。サイドバックをやっていたときも負けていたし、自分はサイドハーフの気持ちでプレーしていたのでガンガンオーバーラップをすることが出来たので良かった。

連敗してしまったので次は絶対勝つ！」