Juvenil Liga Preferente grupo 3
リーガ第14節、ホームに強豪Europaを迎えた一戦。我らがSHOTA擁するオスピタレット、今日もSHOTAはスタメンフル出場します。現在リーグ2位と好調のEuropa、しかし、ホームで負けられないオスピは、前半互角の戦いを演じます。そんな中、右サイドを上がっていたSHOTAに、6番のソフィーから絶妙なクロスが上がると、これをSHOTAが右足ボレーで叩きこみます!SHOTA、オスピでの初ゴール!!!
かと思いきや、判定はオフサイド。記念すべきゴールは、幻となってしまいます。
0-1とリードされて折り返した後半。オスピの守備が崩壊します。この日は中盤での繋ぎのパスでミスが頻発、リズムに乗れないオスピを尻目に、エウロパは奪ってから効果的なショートカウンターを繰り出し、オスピの左サイドを次々と攻略して行きます。それに対し、粘り強い守備をし切れない、カバーリングやサポートがしっかり出来ていないオスピは、尽く相手チャンスでネットを揺さぶられてしまいます。
試合は結局、0-5でオスピが惨敗の結果となってしまいました。
好調な時は素晴らしいフットボールを見せるオスピ。がしかし、今日は全く別の顔をさらけ出してしまいました。チームが安定して好パフォーマンスを披露する事。上位進出には、欠かせない条件です。
SHOTA「試合内容は、前半結果的には0-1だったんだけどオスピがボールを握れてたし相手のチャンスはその1点だけだったのでもったいなかった。失点のシーンはうちの左サイドが突破されてクロスをあげられてクリアをしたとこをミドルで打たれて入れられてしまった。後半は最初のプレーでヘディングの競り合いにいった時に頭を強く打ってそれから後半のプレーはあまり覚えてない。だから4失点を振り返ることは出来ないけど何かしら問題があると思うので練習から取り組みたいと思う。個人的には前半積極的に上がることができて相手の背後をとってゴールを決めたと思ったんだけどオフサイドで残念だった。だけどあういうプレーは自分の得意なプレーだし続けて行きたい。次節は首位を走るチームなので難しい試合となるけど勝ち点3を取ることだけを考えて頑張りたいと思います!」